2007 01 31

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朝から携帯の電池が切れていて、しかも充電器は研究室という波乱の幕開け。の日。
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とはいえメールとか原稿とか山のようにあるのでそれを片付けていたら出かける時間に。朝というか昼に余裕ないのはよくないからホントに来週から昼型にしよ。
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15時からドゥマゴでスタジオボイズ誌のインタビュー。音楽担当の松村さんと2時間近く話した気がするけど非常に面白かったです。音楽も非常に詳しいんだけど、やはりスタボなのでそこから他ジャンル、他文化への補助線の引かれ方が強いので僕がやっていることを音楽の文脈以外で読むという感じもあって興味深かったです。
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実際僕自身、音楽から刺激受けることはほとんどなく、とはいえ他のものからはビシビシに影響も刺激も受けているので。
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またfilmachine phonicsについて、最後は白い大蛇がいるような不可視性の操作を、、という指摘は鋭いなと思いました。
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17時くらいまで話して終了。面白い記事になると思います。2月発売号の音楽欄。
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で、ちょっと時間ができたのでビックカメラに行って電池が入っている携帯の充電値を買って充電。book1stでジャクソンポロックの薄い作品集を衝動買いしてから17:30に再びドゥマゴへ。
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NYLON誌のインタビュー。編集の曽根さんとライターの大野さんと。NYLON誌はよく立ち読みする好きな女性誌なのでうれしいす。見本誌も木村カエラ出てたしうれしす。
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大野さんも松村さん同様、非常に多ジャンルに博識な方なので、楽しく話しつつ、なぜ女性の編集者がいるとおれはこんなにサービスするんだっていうくらいfilmachine phonicsをファッションに例えたり恋愛に例えたりセックスに例えたりしながら説明などしてました。使われないかもしれないけど^^:
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19時前に終了して急いで自転車で研究室に行きuplinkに設置するテイラークエット流による池上さんとの新作インスタレーションの打ち合わせ。松下電器の渡邊さん、エバラ君、大海君も。
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非常に苦労しつつも23時頃終了。疲れた。。。