2004 05 22

05 22

ATAK003発売の日。
デザイナーの三原康裕さんのコメント:
今もアトリエでたのしく聞かせてもらっています。
僕は大好きです。正直言えば、後遺症が残っている
人間向けの作品ですね。
音を肉眼で見ている視点から、徐々に顕微鏡で覗いた
小さな粒子の状態を発見していくような作業。

今日はmariaのお兄さん夫婦が住んでいる久我山の家に初めて行く。
去年子供が生まれたんだけど僕達はまだ一度も会ってなくて、しかも
よく考えたら結婚パーティーに来てもらって以来の再会なんですね。

で、このきっかけというのがmariaのお兄さんの無二の親友(高校時代
からの)がすごい偶然で僕達が仕事で出会ったんですね。っていうか
正確に言うと僕は5〜6年くらい前から知っていて、これはすごい偶然
です。向こうにしてみれば友達の妹があれ、渋谷と結婚してるという
感じだと思うんだけど、とにかくそれがきっかけになって3組で食事
でもしようということになったわけです。

mariaはお土産に朝からサモサを作って僕はその子のためにブック1st
で飛び出す絵本を買ってお兄さんの家へ。

久我山の家には完璧なバーベキューセットがあって、マンションの
庭でどんどん肉と野菜を焼いて食べました。

もう非常にアットホームでこういうのんびりした時間は久しぶりだった
からかなり楽しんできたんだけど、やはり普段会う人って大体自分と
似たようなライフスタイル(っていう本がありましたね)の人が多い
わけでこういう風に違う人と会って話す機会って気づくと少ないん
ですね。だから面白かったし興味深かったです。
お兄さんはmariaと同じ顔で(ホントによく似てる)全然違う性格と
と同じような細かさを持ってるのが面白い。

6人プラス子供で80年代ベストヒットのような番組を見ながら談笑。
フィジカール!っていう曲が耳についた。

結局、21時頃帰宅。
で気づいたのですが風邪をひきました。