えーと、とてつもなく忙しい。。
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全部は書けない、というかほとんど書けないのですが
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昨日は撮影に続いてベーゼンドルファージャパンさんに行って、インペリアルのグランドピアノを借りて作曲した後（至急の案件なのです）、GRAPHでfor mariaのジャケットの打ち合わせをしたり
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ちなみに、その模様はまたもやさやかのblogに載ってますが
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まあ僕が言いたいのは、滅多に牛丼は食べないですが松屋の焼肉定食は630円にしては美味しい、牛丼はそうでもないのに定食だけ美味しいのは何かちょっと怖いが、あんな量のサラダがついてくるのは素晴らしいし、サラダのドレッシングに少しだけ焼き肉のタレを混ぜるのが良い、という程度のことです。
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というわけで忙し過ぎてちょっと頭がおかしくなっているところに、珍しくお褒めのメールを頂いたので転載します（批判のメールを頂いているわけではないのですが）。AN4のレポを書いていない、という負い目もあるので、AN4関係で２通。ありがと。
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渋谷さま

ATAK NIGHT 4に感動して、感想をなんとか渋谷さんにメールしよう！と思っている
うちに時間が過ぎてしまいました。METROの超アグレッシヴなライブも好きでしたが、
UNITの渋谷さんのまさに音の海は圧巻でした。テクノロジーとかそういったものなんかに全く頭が行かず、ただ聴いている状態が続きました。いつかカールステン・ニコライがインタビューで「どんなテクノロジーを使ってライブをしているのか知りたい、と思われないようなパフォーマンスをしたい」(というようなことを確か、、)を言っていましたが、まさにそうでした。

今、dotsというパフォーミングアート(http://dots.jp/kiss/)に関わっていて、先日はじめて音響の福原さんとお話しする機会があったのですが、「METROでのりょうじ(on stage)のパフォーマンスは奇跡!」というようなことをおっしゃっていました。ほんまですね！

またATAK013が素晴らしいですね、、特に渋谷さんのリミックスは傑作中の傑作です。
最後にピアノがふわっと出てくるところなんかは、「境地」です。ずっと聴いていて”after drone”という言葉が浮かびました。
まさに「ドローンの決定版」で、これから”after drone”を意識してしまいます。

ピアノアルバムは、「フィールドレコーディングのようなピアノ」らしい、と弟から聴きました。本当に楽しみです！

ATAKの存在でどれだけ日本の音楽の質があがってると思うねん！と僕は人々に叫びたくなります。
作品も、イベントのオーガナイズ、デザイン、プロデュースと全ての面で勉強させてもらっています。
これから頑張っていこうとしている音楽家として、本当は建設的にATAKを批判していかないといけないのかもしれませんが、いつも刺激をもらって、
楽しませて頂いております!ありがとうございます！

farewellも郵送を希望して届きました！仲間にも配りました。
でもなんといっても一番興奮したのが、moonlixの『ATAKがサバイブし続けられるその理由。渋谷慶一郎インタビュー』です!!!これは本当に、心に響くものがありました。数年前にシュトックハウゼンに手紙をもらって、作品について簡単な批評されたことがありますが、そのときと同じくらい勇気がでました。

イタリア人並みに「素晴らしい！」の連発、駄文、失礼しました。
もう一つ。京都の打ち上げに厚かましく参加してすみませんでした。
いきなりク○ニが連発されていて、驚きました、、、、今言う事ではないですね、失礼しました、、

日常は非常に苦しいものですが、誰に何を言われようと構わない作品に取り組んで行きます。しっかりした作品を仕上げて、渋谷さんに聴いて頂きたいです。
東京の方のライブは頻繁にはなかなか伺えませんが、出来る限り行くように
します。
お時間ありがとうございました。
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※渋谷注：ク○ニ連発の筆頭は刀根さんで非常にノイジーでした。次が僕でその次が（略）
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渋谷さま

こんにちわ
以前、ラフォーレでのライブの感想メールを
女子代表？としてdiaryに転載して頂いたrisaです。

5/3　AN4 行きました！

フロア前方ほぼ中央ベスポジ確保。
音楽が細胞に染み込んでゆくような感覚でした。
まさに体感。思わず感涙。
ちょっと今までにない体験でした。

VAGANCEでの渋谷さんのインタビュー中、
Mikaについてのところで、…この音を作っているこの状態が
自分から逃げないように、窓やカーテンを全部閉める…と
ありましたが、あの時そんな感じでした。
その時の状態を逃したくなくて。
でも状況が違うので、自分の中に閉じ込めたくて、
なんか周りの人とか物とかと接触したくない…みたいな感じでした。

もちろんイベント全体として最高に楽しかったです。
でも凄まじく傑出してました、渋谷さん。
怖いくらい。
感動しました。
有り難うございました！

あぁ山口も京都も行きたかったなー！
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※渋谷注：YCAMとUNITの両方に来た20歳くらいの女性がいると矢野さんに聞いて驚愕しましたが感想を聞いてみたいもんです。

AN4はもうなんだか懐かしいけど、あのときは狂ってたな。今やっているピアノのアルバムと同じくらい。裏と表みたいなもんだけど、僕にとってはすごく繋がってる。どこに行くんだろうね。