2007 01 19
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うう時間がない。。ツアー終わるまで昼型にしたほうがいいかも。
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今日は昼の12時くらいに研究室に行ってMIHARA YASUHIROのパリコレの音楽の作曲の続き。部屋に入るなり集中モードで15時まで一気に。途中、生協で買った弁当が不味くて吐きそうになったので残す。
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15時から東急文化村B1Fのカフェ・ドゥマゴでサウンド&レコーディング誌の取材。ドゥマゴは飲食不毛地帯、特にカフェ不毛地帯の渋谷にあって恐らく一番まともなカフェでしょう。まず広い、コーヒーが美味い、おかわりが何杯でも出来る、うるさくない、座り心地が良いという理由から僕はインタビューや原稿書きにも使っていて、特にここ一ヶ月くらいは取材期間なので非常にヘビーローテーションすると思います。
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インタビューアーは小西君で編集長の國崎さんも同席。國崎さんはfilmachineからfilmachine phonicsに至るfilmachine projectを知り過ぎているので、小西君がメインでインタビューをして國崎さんが突っ込むという形態になっていました。
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かなりテクニカルな部分まで突っ込んで話したので仕上がりが楽しみ。写真なども充実しているので記事にコンプさえかけられなければ相当面白いものになると思います、
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で、店を出るとintoxicateの佐々木さんから留守電が入っていてintoxicate誌の次号の巻頭が決まっていました。これも楽しみ。
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で、チャリンコで大急ぎで研究室に戻って作曲の続き。ショーは短くて11分、長くて15分、客出しまで含めると20分強というスケジュ−ルで11分くらいまで出来たところで三原さんが部屋に。18時半くらいかと。
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色々議論して修正点などを出す。まあアーティスックな部分で言えば共通しているところもあるけど違うのはアートというのは本質的には産業ではない、産業である場合はそのあり方自体がパフォーマティブな意味を持つというのに対してファッションは産業だということで、その辺の都合の付け方を安易にしたくないという気持ちが強いんですね。反発するとかそういう青いのじゃなくて。提示するというのは結構厳密な意味で方法的なプロセスを問われるから。
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三原さんが帰ったあとも作曲の続き。一度帰宅して夕食を食べてから24時くらいにまた研究室に戻って作曲。選択で迷ったので朝の5時くらいにmariaに来てもらって聴かせて意見を聞いたり議論したり。方向性は決まって明日に細部を詰めることにして朝7時前に終了。