2005 01 23
01 23
デジカメの充電池が異常に高いという事実に驚く。
というのも最近もっぱらCONTAX T3(アナログ)で写真を撮っては現像に出してフィルムの感度とかカメラとの相性など勉強中なんだけど(密かにね)今日、その現像を取りに行ったついでに前から使ってるデジカメ(nikon coolpix2500という多分製造中止となってると思われる安いヤツ。とはいえ白黒の感じはイイ)の充電池がそろそろ交換しようと思って値段を聞いたら「5000円くらいですかね」とか言われたので保留しました(堅実。でしょ)。
いや、これ高いですよね。というのも今デジカメだったら400万画素くらいので2万弱とかあるわけです。ちなみに1万ちょっとでも全然買える。それで充電が5000円って割合で言うと異常なわけで、これは明らかに使い捨てを意図的に誘導しているな、ということが以前書いたデザイン問題に続いてはっきりしたという気分です。
デザイン問題というのはまことしやかに囁かれる噂としてデジカメはまだまだ途上の商品なのでどんどん買い替えさせるために意図的にデザインをダサクしているというもので、僕も事実は分からないけどずっと使い続けることを前提にモノとしてクオリティを配慮しているのは僅かしかない。これと充電池のふざけた値段を知るにつけ、やっぱりと納得した次第です。非常に良くないなー。