2006 11 09
11 09
夜、東急文化村のザ・ミュージアムで開催されるスーパーエッシャー展の内覧会へ。
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エッシャーは見て感動はしないし、特にバッハの曲を線に置き換えたものなどは非常に単純な要素還元型の抽象化の典型を見ているようで陳腐だなとしか思えないんだけど
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体系的に作品を見る機会はなかったし、エッシャー自身の映像なども興味深くて行ってよかったと思う。
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スーパーエッシャーという展覧会のネーミングやお土産についていた、でんぐりでんぐり(1951年の作品)の携帯ホルダーなどはナイスだと思いました。
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しかしこの美術館はもったいないと思う。この場所でもっと先進的なものをドンドンやれば明らかに文化レベルに影響があるのに。
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確かに高校の頃見たエゴンシーレ展などは非常に影響あったけどとはいえ現在進行しているものが年に一回でもあればいいと思う。
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会場の中でmariaと待ち合わせて終わった後、1日限定のエッシャーカフェというのがホテル街の中にあったのでそこでlee君を待つことに。待っている間に内覧会に誘ってくれた古い友達と再会。
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彼女は僕の友達と随分長いこと恋人、というか愛人関係にあって3年前に、、
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とかいうディープな話を聞いていたらlee君が登場。で、今度は僕の携帯が鳴って中学の同級生だったハチがすぐ近くにいたので合流。なんだかよくわからないメンツになってしまったけど
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一番よく分からなかったのはエッシャープレートというサーヴされるメニューで朝ご飯プレートなんだけど謎。
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で、酒を飲みながら喋っていたらモデルのレナちゃんも登場してこれからwombでやってるJILL誌のイベントに行くというので、mariaとレナちゃんは先に行っててもらって僕もあとから加藤ローサ目当てで行ったのですがハルカリがライブやってました。
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イベントはにぎわっていて、食べたり飲んだりしつつ知り合いに会ったり。
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帰ってきて気づいたのですが今日、家を出てから帰るまで1円も使ってなかった。