ファッションを通してみる現代ロシア文化ーポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって
2019 Apr
2019年4月26日にゲンロンカフェ(東京・五反田)にて開催される「ファッションを通してみる現代ロシア文化ーポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって」に、渋谷慶一郎が登壇することが決定した。
『ゲンロンβ30』にエッセイ「ファッションとポストソ連文化」を寄稿した現代ロシア文学研究者・翻訳家の松下隆志氏、国内外のブランドのディレクション・コンサルティングを手がける株式会社クラインシュタイン代表の小石祐介氏とともに、ファッションと文化について対談する。
Gosha RubchinsukiyやVetementsの服に込められた文化的背景を探りながら、ロシアをはじめとする旧共産圏のスタイルが世界的な流行となったことが何を意味するのか、今後ファッションや音楽を中心とするロシアのユースカルチャーがどのような広がりを見せるのか、など、それぞれ異なる背景をもつ3人の初対談に、期待が集まる。
【開催概要】
小石祐介×松下隆志×渋谷慶一郎
「ファッションを通してみる現代ロシア文化ーポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって」
日時:2019年4月26日(金) 18:30開場、19:00〜21:30
会場:ゲンロンカフェ
(東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F)
出演:
小石祐介
松下隆志
渋谷慶一郎
チケット:
友の会会員限定最前列席 前売券:¥2,600
友の会会員前売券:¥2,100
友の会会員当日券:¥2,600
一般前売券:¥2,600
一般当日券:¥3,100
ネット配信:
チャンネル会員:無料
一般:¥1,000