2004 11 08

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起きても疲れがとれていないまま作曲再開。今のやり方はコンピュータを使ってるものの五線譜的というかスコアを書いているのに近い。結構新鮮。思うに今後はループ主導のものはコンピュータジェネレートではなくてaudio in/outのコントロールが主軸になってくる気がしている。コンピュータ内の場合、作曲寄りにしたほうが面白い場合が多い。ただ、これもジェネレーター次第だからATAKの柴田君が今作っているATAKジェネレーター(96k,48k,44.1k/32bit,24bit,16bit対応)が完成したら変わるかもしれない。変わるかもしれないことがあるなんてなんて素敵なんだろう。大学の時にアコースティックで作曲してたときには無い感覚だ。ほぼ全ての楽器は音色主体に作り直すべきだと思っていたけど。特に西洋楽器は。

で、しばらく作曲した後、新しく契約するCDプレス会社と打ち合わせで表参道へ。いつも思うのだが表参道がケバイのも含めてなんてキレイな女の子が多いのだろう。渋谷と大違いだ。打ち合わせは1時間くらいで終了。004も005も000も非常に良い条件で高音質なプレスが期待できそう。実は工場によって非常に音が違うのです。帰りにnadiffに寄ってなかなか行けないウォルフガング・ティルマンスのカタログを(せめて・苦笑)購入。クワガタレコードのPIRAMIとその彼に偶然会う。帰宅後作曲再開。
そいえばmariaがmonicaっていう雑誌の巻頭をやってたりhi fashionやkiss and the tellという雑誌に出てます。

そいえば萩原健一の記者会見が楽しみだ。マーロンブランド感というか近年ますますイケナイ感じになってきてる気がするが実は僕はモノマネが得意で、似てるねーとか誉められてほぼ一晩萩原健一のマネで飲み屋をハシゴしたりしたことがあります。7〜8年くらい前。