2004 10 14
10 14
昨日は死ぬかと思った。死ぬかと思ったというのは大袈裟だとしてもかなりしんどかった。SONYとATAKでやっている音環境開発のプロジェクトの一度目の締め切りだったので柴田君とエバラ君、途中からmariaとさやかも加わって19時から朝の8時半まで作業。今やろうとしていることはすごく難しくて、でもこれは出来たら非常に素晴らしい(訳分からなくてすいません)と思うので引き続き頑張ろうと思っているんだけど今日は大変だった。思うに締め切り間際のあの感じというのは非常によくない。たまーにすごくいいアイディアが出たり人間じゃないようなパワーが出たりすることもあるけど、やはり特にコンピュータ使う場合、時間をかけないと面白いことは出来ない。だから土壇場でジタバタしてもあまり本質的な成果に結びつかない。と思います。mariaと久々に原宿餃子楼で夕食。焼餃子1皿と水餃子2皿、御飯、キャベツとキュウリで1570円(二人で。安い)。キムケンにもらった「世界を肯定する哲学(保坂和志)」を寝る前にパラパラ。