2004 09 26
09 26
しかしこうやって毎日自分のアルバムをコツコツコツコツコツコツ(どーだツコに見えてきただろう。もしくはツとコの間にチノって入れたくなってきただろー。きただろーはキダタローを連想させるだろー←疲れだなこれは)作っていてふと思うのは僕が生きていて、音楽を続けていて(これはほぼ同義だと思う)あと何枚アルバムを作れるのだろうということだ。僕はライブ盤をドンドン出すとかいうダメなことはしたくないので丁寧に作ると平均して1年に1枚、50歳までであと20枚くらい(50歳以降は恐らくアルバムではなくて単品コースになっているだろうしそのほうがいいと思う)。たった、ですよね。リスナー的に見ると全部買っても4万くらい(買えと言ってるのではありません。)。ちょっと頑張ってピッチ上げても30枚くらい。という風に数が見えて思うのは、全ての作品にそのとき可能な全ての力を注ぎ込もう。というえーと非常に面白くない(っていうかホントに面白くないぞ驚異的だ。カウントダウンTVに初めて出たバンドのようだ。)ことなんだけど、無駄なことは無駄だ。としか思えないのが僕なので無駄なことはしたくない、つまり無駄なものは作りたくない。のでがんばろうと。思ってます。ちなみに無駄の中にも人生があるとか有意義な無駄もあるとか言ってるヤツと仲良くなれた試しがない。バーとかクラブでそういうことをトロトロ言ってるヤツを見ると(以下略)。