2004 08 10
08 10
・モデルのレナちゃんに誘われてmariaと3人で海へ行って
きましたー!
・昨日レナちゃんから
・「明日鎌倉で花火大会があるから昼間、海で泳いで夜花火
見に行かない?」
・というメールが携帯に入ったので、
・これは今年初めて夏休みらしいことができる、と思って小躍り
して行ってきました。
・13時過ぎにレナちゃんと渋谷で待ち合わせて、電車で葉山
一色海岸へ向かう。
・途中、長谷というシブイ名前の駅で下車してレナちゃんが
ベッキーが出てるテレビ番組で見たというブラジル産・水着屋
に寄って
・mariaとレナちゃんは水着を物色。
・結局お揃いのストーンウオッシュかかったデニムっぽい生地の
ブラジリアンなビキーニを買ってました。
・その後、いよいよ海へ。
・湘南のように混んでないので、うるさい家族連れや、一眼レフを
鉄砲のように構えた盗撮軍団もいなくて非常に快適。
・レナちゃんの友達のめぐちゃんという子が海の家で働いていて
そこをタダで使わせてもらいました。
・ちなみに僕は海へ行くとほとんど陸へ上がらないというくらい
海好きです。ずっと泳いでる。
・波は結構あって、mariaもレナちゃん(浮き輪つき)もそんなに
泳げないのでどんどん足がつかない方向へ引っ張って行きました。
・これは3人で死のうか。ということではなくて
・僕は女の子が波に飲まれる瞬間を見るのが非常に好きだという
趣味があってその実践。です。
・結局、夕方まで泳いでたら小雨が降ってきて上がることに。
・僕はどーせ水の中だから一緒じゃん、と思ったんだけどもう花火
大会が始まるのかと思って渋々シャワーを浴びました。
・ところがぎっちょん、mariaとレナちゃんは着替えた後、優雅に
ビールとか飲んでいるので
・だったら、もっと泳ぎたい!と言うや否や再度水着に着替えて
1人でしばらく泳いできました(笑・生き急いではいません。)
・で、ひとしきり夕方の高波を満喫した後、着替えて鎌倉へ。
・18時過ぎから花火大会が始まるらしい。
・僕は自慢じゃないけど(←わけわからない慣用句)、あの神宮とか
でやってる花火大会というものが死ぬ程嫌いで、行ったことが
ほぼない。
・ほぼない。というのはどっかの花火大会に無理矢理連れて行かれて
その人混みと
・「私達カップルなのー、お揃いの浴衣なのー」みたいな自意識が
リアクターのランダムディレイでピョンピョン飛んでるような
空間に目眩を覚えてとんでもなく不機嫌になったことがある。
・んだけど、これは花火が嫌いというわけじゃなくて
・実際、夏の夜にコンビニで打ち上げ花火を買って点火した後
逆さまにブランコの上に置いて思いっきり漕いだりとか
・ねずみ花火を人に向かって投げたりするのは大好きです。
・また、火を使ったもの全般が好きなので、ロケーションかもなー
と思ってたらホントにそうでした。
・鎌倉の花火大会は海の向こうから打ち上がるのを砂浜で波の
音と一緒に座って見るんだけど、これは非常によかった。
・花火はめぐちゃんも一緒に行って、彼女はこの辺が地元なので
案内してもらって帰りに彼女の両親がやっている喫茶店によって
アイスの抹茶を飲んだ後、帰路へ。
・非常に夏満喫な日。でした。もう1回くらい海に行けたらいいなー。