僕の飼い猫のシゲが今日の朝に永眠しました。24歳、大往生だったと思います。

とはいえここ数年は僕が忙しくて家に帰れないので、実際は近所の実家に預けていて母親と二人で暮らしていたんです。

僕が実家に行くのも半年に一回くらいだから、ほんとにたまに会うということになってたんですね。

とはいえ、これは無意識的というかある種の意図として衰弱して死期が近づいていくのを直視出来ないという心理が働いていたことは確実で、今日も死んだという連絡を受けてから会いに行くのを迷ったりした。

というのも数日前にすごく久しぶりに実家に寄ったら、すごく痩せて弱っていてもしかしたらこれが最後かもなと思ったからそのままの記憶でいいという気持ちもあったりした。

だけど会うのもこれが本当に最後で、今日の夕方には火葬してしまうというので、今さっき最後に会ってきました。

すごく安らかで目も開いていて、生きてるみたいだった。

しかし猫ほどかわいものはないなー

お悔やみのメッセージもtwitterやFBでたくさん頂いてありがとうございます。

愛された猫で、幸せだったと思います。

i love catというサイトに載ったときもview数の多さに驚かれたくらいハンサムなので、気が向いたら見て頂ければ。

音楽家・渋谷慶一郎×シゲ — ただシンプルに、一緒に暮らす

bye byeシゲ。天国でmariaに可愛がってもらってね。