2006 01 31

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昨日の日記で書いたATAK NIGHT2について。公演は3/14ですが3/5に東京大学駒場キャンパス18号館1Fホールというところでアーティストトークやります。これは無料で先着200名、予約などはありません。詳細以下です。スイス・サウンドアートシーンの現在って要するに彼らのことですね。方法論的なこととか今までの経過とか話すことは珍しいと思うからぜひ。

関連イベント/アーティストトーク
スイス・サウンドアートシーンの現在
2006.3.5 (sun) 19:00 start
東京大学駒場キャンパス18号館1階ホール
京王井の頭線駒場駅徒歩4分(駅から案内・誘導があります)
入場無料・先着200名
出演:Gunter Muller,Norbert Moslang,Jason Kahn
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
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そういえば昨晩は聴覚研究の猛者・本條君の誕生日をmariaとあじくらで祝い、今晩は終日家から出ないでジーッとツアーの準備(荷造りじゃないですよ。音のほう)をしてたのですが突然、チャリンコに乗って渋谷まで全力で漕ぎまくりオサーンとオネーサンを轢きそうになりながらタワーレコードに行ってラッヘマンのCD(collegnoから出てるallegro sosutenuto収録のやつ)を衝動買いし、book1stで岡田暁生さんの「西洋音楽史(中公文庫)」を買うという謎の行動をモノすごい早さでしてから家に戻ってまた仕事をするという尾崎豊のようでまったくそうでない(夜中チャリンコ)日でした。
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しかしライブの準備は面倒ですな。比較的頻繁になぜあまりライブをやらないのですか?とか海外も含めてツアーをあまりやらないのですか?もっとやってくださいという声を頂きますが、端的に言って作曲する時間が減るのがイヤだからです。ただ今回のは楽しそうだし、楽しみたいという気分もあったので一生懸命準備してるのですが、ホントは30分の新曲1本!というのでもいいんですよね。というか結構fixした部分が多くなりそうです。
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今のlive系のソフトは明らかに音質軽視しだと思うんだけど、これどのくらいの人が不満に思ってるんでしょう。max/mspもマシとはいえもう少し音よくなってほしい。そう考えるとNuendoで複数のループポイントが設定できればいいんですけどね。そこの部分は即興的に抜き差しとか音いじったりできるように準備しておくとか。