2006 01 06

01 06

そういえば4日にcherの山崎さんと南さん、スタイリストの佐々木敬子さん、mariaというメンツで中目黒の美味しいイタリアンで食事をしたんだけど(山崎さんごちそうさまでした!)、そのとき出た話題でどうも最近透視能力というか予知能力に近いようなものがあるらしくて笑、ビビられました。これはひらめき、とかとはちょっと違うもっとどうでもいい(当事者にはどうでもよくない)のなんだけど、「なんで分かるの?誰かに聞いたの?」「いや誰にも聞いてないしなんとなく」という感じで分かってしまうことが多い。死ぬのかなぼく。

そういえばmotuの896HDというaudio interfaceをテストしているのですがこれはいいですね。それ以外のものと比べて格段に音がいい。特に高域がきれいに出ていて声部の絡み合いのようなものがくっきり出ます。RMEの最上位機種と比べても全然こっちのほうがクリアだと思います。まずキャノンアウトで再生出来るというのは有利だということと、対応サンプリングレートが最高192khzで、当然のことながら192khzをG4で使うのは無理だけど(っていうか作曲の場合どのコンピュータでも無理ですな)44.1や48に余裕がある感じがします。多分、今音質に関して一番問題なのは多くの場合オーディオインターフェースの気がしてて、それはライブとか行くと非常に感じる。音に肉体性や有機性が無いんですよね。狭いと。詰まるから。音像の広さはかなり重要だなと最近感じてます。