2004 09 19
09 19
またもや終日作曲。MS10がスゴイなと思うのはどんなにエフェクトしたり加工するよりも元の音のほうが良いというところで、これはアナログだからというより前にも書いたけどあまりにも回路がシンプルな故に完結している、というか完成された楽器だからだと思います。ちなみに僕はアナログのシンセサイザーはprophet-5とorgonsystem enigiserを持っているけど両方とも加工向きな気がする。もちろん今の気分ですけど。あとBOSSのDR-55という電池式の史上最古という部類に入るリズムマシンも持っていてこれはエバラ君のportのコンピ提供曲で使ってるんだけどイイ感じにくぐもってます。あ、これはもちろん加工しまくってますが本体で組んだプログラムも多少使ってたりする。こういういくつかの音がいいアナログと今、柴田君が作っているATAK仕様のオシレーター(かなり音がいい)があれば発音系は十分だなと思います。あとは秒数単位で作曲出来るソフトが欲しい。具体的にはnuendoに興味がある。今使っているソフトも秒数モードに出来るんだけどeditは小節単位でそれはまったく意味ねーだろと思うのです。sound editとかでもいいんだけどOSX版がない上に音が悪い。nuendoだったら96kでサクサク動くし。そいえばmariaが夜スーパーに買い出しにいったらチャリ漕いだお兄さんに「こんばんわー」とか言われて僕の友達だと勘違いして応対したら人違いで「これから一杯飲みませんか」と言われてヤベーと思って無視してたら顔覗きこまれて「あれ、オトコですか?オトコ?」とか言われたらしい。