2003 05 31

05 31

昨日のrocketのopeningが終わって一段落。するはずだったん
だけど今日は大仕事が待ってました。

ATAK002 keiichiro shibuya + yuji takahashiの発売を
3日後に控えて今日はそのジャケットの最終組み立てと
梱包をやらなくてはいけないのです。。

今回の素材は透明のプラスティック製ダンボールでそれを
二つに折って、真ん中にCDをはめるヘソをつけて、ゴムをつけて
完成なんだけど、二つに折るにはカッターで切れ目を入れないと
キレイに折れないし、ヘソは一つ一つ手作業で貼っていかないと
完成しないのでこれらは完全に手作業になるのです。当然ゴムも。

evala君、マンナミさん、鈴木慶君+彼女、タケミツ君に手伝って
もらって(っていうか僕は1枚切れ目入れたらヒドイ曲線を描いて
mariaにストップかけられました・笑、なので折ったり全体の進行を
管理させて頂きました)なんとか完成。もくもくと6人の人間が
カッターを手にプラスティックダンボールに線を入れている様子は
圧巻で(笑)でも総じてみんな上手で非常に助かりました。感謝です。

こういう繊細な手作業は業者にはどうしても出来ないことで
実際ATAK001のときは業者に頼んだのですがかなりの数やり直し
してもらいました。

終わった後、みんなでmariaが作ったピーマンの肉詰め入りスープ
とか春雨サラダ、豚肉の炒めものなどを食べて慰労。

その後、アカギと徳井ナオ君、キムケンがbullet’sでライブをやる
のでmaria、タケミツ君、evala君と一緒に行く。
progressive formのnikさん、徳井君と話す。

徳井君と話したのはなぜノンリニアなプログラミング言語によって
生まれる音楽が非常に従来の意味で音楽らしいスタイルを遵守して
いるかということで要するにモデルに従来の音楽があるという
ことが僕は不思議で仕方がない。
これについてはまた。