2009 10 21
10 21
15時過ぎからtabelaで12月に久々の発売となるimprovised music from japanのインタビュー。
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フェスティバル、シリーズもの特集ということでATAK NIGHTについて話す。
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ATAK NIGHTは毎回やるまでは今回で最後にしようと思っているのでフェスという意識からは遠く、続いているのが不思議な感じだ。
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単純に言って、出演しつつもオーガナイズもするというのはすごく大変、というか自分のライブの準備の時間を捻出する努力というのが必要で
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音楽作る時間がとれない!!というときは毎回今回が最後だなとか思ってなぜか続いているわけです。
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といった問題は当然ATAKとはなにか?ということにも直結するわけで鈴木さん自らのインタビューでかなり興味深いものになっていると思います。
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ATAK NIGHT3は大きな転機になっていたと思う。今考えても。
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あれは全面的な戦闘開始宣言でかなり無理矢理やったけど、それが今も続いている部分は大きい。今やっていることの全てに。
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あのときの音楽は10年たっても古くなっていないという確信がある。LIVE DVDはもうすぐ完売しそう。この前最終出荷したから今マーケットにあるのが最後だと思う。
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眼精疲労でチックとか起こしながら編集してたのが懐かしい。
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結果的に異例に売れたんだけど、DVDというものがどれだけ売れるのか分からないから、作ってる頃mariaに「こんな顔とか目とかピクピク動くようになるまで編集したのに全然売れなかったらホントにむかつくだろうな」とか言ってたら「大丈夫なんじゃん?かっこいいから売れるよ」と言われ続けて気づいたら完成してた。
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かっこいいから売れるで済めばそんなにいいことないよね、とか言う系のサムイ人達が増えつつあった時代で
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僕たちはそういうのを徹底的に嫌悪してて、それが出来ないなら止めろ、かっこいいからいいで済むだろとか言ってた時期だったので笑、一切妥協しないで逢坂君と仕上げたときは嬉しかった。チックはすぐに治ってホントによかった。
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