2008 07 01
07 01
ひさしぶりです。
mariaのお別れ会をやって様々な手続きをして、それは今も続いているけど不思議なのはあまり眠らなくても何をやっても疲れないということで、身体が半分くらいになったような感覚が続いている。
忙しく追われているときは気づかなかったけど、最近はある種の虚無というか空虚がやってきて、僕は全然立ち直ったりしていないことに気づく。
悲しみと喪失という未体験の感情、波はすごく少しづつ僕を囲むようになっていて身動きがとれない。
天使のようだった、というのはありふれた表現だけど僕にとって彼女は本当にそうだった。時間が抜け落ちていく、時間ごとどこかに運ばれるような感じ。
きみがどうしてもどこかにいるような気がしている。すごく近く感じているのになんでこんなに悲しいのか分からない。