2007 10 08

10 08

real tokyoにヲノサトルさんによるATAK011のレビューが。10/10upのところ。
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音と映像による一回見たら終わり系の謎のDVD作品。というのが僕は苦手で、いわゆる演奏ではない演奏とその場の精密な記録のほうが余程面白いし発見もあるのではないか、という意図を汲んで頂けたようで嬉しいです。
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あと池上さんに教えてもらってメタマス!読み始めたのですが面白そうです。池上さんはチャイティンとも会ったことあって本人もすごく面白いらしい。
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しかし読む本がたくさんあるなー。カフェ読書とかする人の気持ちが分かります。家にいると仕事しちゃうから。
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チェンバロ、オルガン系はやはりよく聴いていてやはりalphaレーベルはすごい。大きい音で聴くと分かるけど録音のクオリティが半端ないです。
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例えばチェンバロなら弾いている部屋を録っているのではなく楽器の内部の響きを精密に複写/増幅している感じ。部屋を録っている、というのの最高峰はERATOとDHMかと思うのですが、alphaはエアー感よりも楽器の内部を聴いているというマイクロスコピック的な^^:楽しみ方ができる。というかスリリングであります。
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レオンハルトは近年に4枚レコーディングしているんだけど、これは高くても買いかと(amazonでは値段上がっちゃってますがCD屋には時々あります)。なぜなら一生聴けるから。僕も集めているところなんですがバードはよく聴いてます。