2007 01 25
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ATAK010 filmachine phonicsのジャケットの色見本が出来たのでGRAPHでタナカ君と確認。
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非常に良い黒ができた。と思います。で、前のデザインを変更することに。急に僕が思いついたことなのですが絶対に結果よかったと思う。白が異常に際立つ黒なので。野生の勘で思い立ったのでタナカ君には迷惑をかけたけど、速攻で事務所に戻って修正版を作ることに。
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で、ATAKがGRAPHと仕事をするときの担当は大津さんなんですがGRAPHには北川一成さんという有名なデザイナーの方がいて、僕は多分会ったことがないのですが打ち合わせが終了すると大津さんが「北川がお話を。。」ということになって、なんだろ?と思いながら僕もお会いしたいなと思っていたので部屋で待つことに。
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で、結果的に書くと非常に面白い仕事の依頼を頂くことになりました。えーと詳細書く時間ないので省きますが
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0歳児のための音楽。
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を作ることになりました。0歳だと記号的な処理とかリファランスなどないばかりか、視覚野と聴覚野という境界が刺激に対してあまりない、というかない。という説が有力でそこを対象に音楽を作るというのは非常に面白い。そもそも僕がコンピュータでやっていることに非常にマッチしているばかりか僕自身音楽作るときはそんな感じだし。ぴったりな仕事だなと思いました。
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北川さんよろしくお願いします。
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その間にどうしても寄り道+浪費したくなったのでokuraとAPCを見るも収穫ナシでハイスタンダードで鮮やかな青いTシャツを買った後、自転車でそのまま中目黒を下って共済病院に行って母親のお見舞い。調子は良さそうで世間話を3〜40分くらいして急いで家に戻る。全部自転車で行ける距離でよかったー。とはいえ今僕の自転車は前輪のブレーキが効かないという殺人マシンのような状態なので慎重に運転。
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で、到着すると田中君から修正案が届いていてバッチリの仕上がりだったのでGRAPHにもOKを出してから家でメールや執筆などしてからさやかとmariaで近くのイタリアンで食事。その後、研究室で作曲。朝まで。途中、事務机の上で1時間くらい爆睡した。