2002 12 21

12 21

OPEN MIND@think zone、ライブ当日。
ちなみにタイムスケジュールはこんな感じでした。

 exonemo 21:15-21:45
portable[k]ommunity21:50-22:30
ryota kuwakubo 22:35-22:50
miroque 22:55-23:25  
L?K?O(DJ) 23:30-24:20  
keiichiro shibuya 24:30-25:00
kozo inada 25:05-25:35  
masami akita 25:40-26:30
takamasa aoki 26:35-27:05
NUMB 27:10-27:50

今回は映像(っていうかプロジェクターを使った光)と音の同機が
あるので今回そのアプリを作ってくれたスガイ君と、実際に操作する
lee君と16時入り。
あっけないほど確認などがすぐ済んだのでブラブラ。
silicomの青木君や今日始めて会った非常にcuteなmiroqueさんに
CDをもらったり、p[k]の澤井君、堀切君からいくつか爆弾みたいな
話を聞いてびびったり、まー他にも面白いことはありつつ過ごしました。
あ、青木君のCDの2曲目は非常にいい感じ。

その後、サウンドチェックを少々。うーん、PAのサイズはいいんだけど
やはり、四方からじゃないというのがキツイ。これで四方から出てると
ボリュームをもっと落とせるし、定位なんかもはっきりするんだけど。
でもびっくりしたのは、あれマウスのクリックが効かない、固まった
のかな?とか思ったら低音の振動でpower bookがタテ揺れしてて反応
しないという(笑)ことで、power bookのケースを下に敷いてなんとか
凌いだんだけど、これは始めての体験だった。
本番のライブでも同様で、前日に作った20hzから22050hzまで
3分かけて上昇してるときとか昇天しそうになりました(笑

で、ライブ中に初めて(ホントに今までで初めて)音のテンションに
体がついてきてないのを実感して、なんとかしなくちゃなーとか思った
んだけど、これはテンションを落して構成に向かうとか、ケミカルに
処理するとか(笑)、体を鍛えるとか(笑)色々あると思うので検討
します。
っていうかこれは終わった後に会った松井龍哉さんにも言われたんだけ
ど、今回は光も同機してたせいもあって、演奏っていうよりも操縦って
いう感じで、演奏の身体性とは全然別の音自体の身体性を実感した。
この場合の音っていうのはシーケンス的に制御された音の動きっていう
ことじゃなくてコンピュータで何度もeditしている音そのもので。

ライブが終わった後、さやかにワイデン&ケネディのJohn・Jを紹介
される。非常にフェミニンでイイ人。もっと話したかったんだけど、
何しろずーと爆音だから(笑)今度オフィスに行くことに。

まーとにかくテンコ盛りなイベントで、参加してるほうは面白かった。
疲れたけど。