2006 08 27
08 27
現在配布中のintoxicate誌に近況書いてます。
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YCAMの滞在制作中に時間見つけて書いたものなんで、テンション高めです。臨場感のある現地レポートを!と言われて書いたのでよかったのかもしれないけど、問題なのはこれタワーレコードっていうCD屋さんのフリーペーパーだということです。
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目の前にfilmachineがあるからfilmachineのことドワーッと書いたら字数が尽きてですね、ATAK008のことが少なくなってしまったという。媒体特性を考えると008のことこそ書かないといけないのに。
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そういえば008はディスクユニオン様から今回も支持を頂いているという報告が入って非常に嬉しいです。いつもありがとうございます。
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あと、サウンド&レコーディング誌の次号9.15発売にカラ−2ページでfilmachineがレポートされています。國崎編集長自らの渾身のレポートで、さすがに的確です。
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的確過ぎるのは「変な装置と不思議な音響による何やら訳の分からない展示物という従来のサウンド・インスタレーションのイメージとは全く次元の異なるものとなっている」という一文で、あまりにも意図を汲んでもらっていたので笑い転げました。そう、そういうのはマズイと思うのですよ。美学というのは共有タームではないから。
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というわけで必読なのでお楽しみに。システム図なども載っていたり延長滞在して全て完成させた直後のかなりペキッてる僕の写真も。