2004 08 19
08 19
・昼間、自宅で打ち合わせ。柴田君とエバラ君と。
・最近打ち合わせの途中でアイディアを思いつくことが多い。
・1人で考えていると迂回して方向が決まらなかったことが
クリアになる感じがある。
・思考の回路が違うのだと思います。まったく。当たり前だが。
・特に今はほとんど頭の中がソロアルバムのことで一杯になって
いるので、それ以外のことはあまり考えることができない。
・こうやって文章を書くのも大変なのです。とか言ってると心配
されそうだけど(笑)
・コンセプトやレイヤーされたプロセスに関しては対話の中で
見つけていくほうがいいのかもしれない。
・で、非常に有意義に打ち合わせは終わってその後少し作曲。
・19時前にmariaとさやかとICCへ。
・Reactivity:unpredictable past展の内覧会、レセプション。
・旧山手でタクシーを拾ったらすごい混んでいた。
・展示の中ではexonemoとportable[k]ommunityが面白かった。
・expnemoは僕が今まで見た作品の中ダントツで一番よかった。
・今まで見た、と言っても全部見たわけじゃないけど
・ここには、グループ展というややもするとデメリットになりがちな
発表の状況を逆手にとった明確で秀逸なコンセプトがあり
・僕がデジタルメディアのreactive
・についていつも思うこと:スピードが遅い。
・ということも克服されている。要するにムダが無くて速い。
・ので美しい。すごく刺激を受けました。
・portable[k]ommunityは非常に彼ららしい作品。ある意味では
これまでの総括であると同時に最良の意味で通過点にもなると思う。
・会場ではp[k]の澤井君と堀切君、徳井君やjo君、ICCのドミニクや
クライン・アンド・ダイサムのマーク他友達多数。
・その後、山口情報芸術センターの阿部さんとmaria、さやかと
タクシーで代官山のクレッセント・ハイツ(熊谷さんのカフェです)
に移動して打ち合わせ。
・話は非常に盛り上がって深夜2時に帰宅。