2004 04 07
04 07
終日作曲。
安易なグルーヴに回収されないようにズレを作っていく。
夜、モデルのレナちゃんが家に来て一緒に食事。
彼女はいつも非常に明るい。っていうか異常というレベルかも
しれないくらい(笑)元気でカワイイので非常に楽しいのだが
これはよく考えると稀なことだと思う。
この場合の明るい、というのはポジティブという意味に近くて
ハッピー。ではない。
無駄に明るい、つまり「いいよねー」とか言って盛り上がってる
ようなバカ。というか共同体意識丸出しのハッピー系な人々は
好きではないし、やっぱピースでしょ。とか言ってるようなヤツ
は処罰してくれと思うのだが、問題はそんなことではなくてコン
スタントにポジというのはこれは誰のためでもなく自分のための
習慣化によるものなのは明らかで、これが出来る子は中々少ない。
すごく明るくてイイ子なんだけど5回に1回くらいとんでもない
ディスな空気を予告なしで運んでくるとかいう子はよくいるん
だけど、こういう子はみんなをハッピーにしたいとかいうふざけた
欲望を持っていたりする。やはり自分のためにというのが強い。
ことは多い。と思います。
などと訳の分らないことを書いてますが曲は非常にゆっくりとした
ペースで進んでいます。リズムの複雑性と細分化は極度に進行して
いて、これは変拍子とかテンポチェンジなどの野蛮で「音楽」的な
方法は使ってません。これは中途半端に単線的になるということが
試してみて分かった。