2007 07 27

07 27

ハニカム内のhnyy.StoreでATAK T1.1HOMEがsold outになっていたりしてびっくりしていますが、そのハニカム先行で発売していたATAK001の新ジャケバージョンがそろそろ流通始まります。大した数ではないのですが、まず先行して置かれるのは
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・渋谷の青山ブックセンター
・ボンジュールレコード
・on sundays
の3店舗で恐らく順番もこの通り、渋谷の青山ブックセンターはもう発売始まっているかと思います。
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ちなみに上記3店舗のうち渋谷のABCとon sundaysはまだ誰も見たことがないというATAK T 3.2HOME,FEMMEも発売しています。あ、これはhnyy.StoreでもATAK web shopでも発売しますがぜひ現物を見て頂ければと。基本的にどこのshopも追加納品ナシの限定品なのでお早めにどぞ。つまり7月末現在だと渋谷ABCだとATAK001新ジャケもATAK T3.2も買えて8月に入るとon sundaysでは両方、ボンジュールでは001のみ購入できるということです。GDCも少量ですが8月に発売になります。
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ちなみにTシャツ、正式名称はATAK T 3.2 roesslerいいます。
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あ、あと001再発盤に話を戻すとATAK web shopでも現在001を注文するとプラケースの新ジャケのが届くようになってます。
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ちなみにATAK001は初回盤はウレタン素材の特殊ジャケでしたが、再発ではプラスチックケースに第三項音楽のプログラムで、つまりfilmachineや僕の008以降の作品で使っているセルオートマトンのデータを使っています。
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これは僕が端的にグラフィックとして好きだったり、遠目に見るとウレタンの初回盤と非常に似ているということもあるのですが、当時ハード、ソフト問わず使っていたシンセで作っていた音が最近の第三項音楽のプログラムで作っている音に非常に似ていることがあるということも大きな理由です。細かく動く音や軋む音など好きな音の傾向というのはあるんだなということに気づいたりしてます。特に最後の曲。言うまでもなくATAK001はslipped diskによるATAKの最初のリリースです。
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今日も最近継続的にやっている9月末のリリースのためのマスタリングを16時から26時まで。16時に行く前にジムに行ってプールで放心してたら少し遅刻してしまった。が、今日でやっと区切りがついた。アルバム3枚分のボリュームでした。。