2006 12 21
12 21
ツアーとfilmachine phonicsのプロモーションが始まってバタバタしてます。
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昼間とか戦場のようです。合間を縫ってジムに行きましたが。やはり完全に空の状態になってストレッチやトレーニング、走ったり泳いだりというのは必要ですね。飽和しないためにも。
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で、前に日記で書いたfilmachineがテーマになっているAES学会へ。
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銀座線で銀座へ。銀座線に乗っているときは急いでいる記憶しかないのはなぜだ?
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到着すると何とも言えない味のある場所で最初動揺しましたが、filmachineの中枢を担うHuronの代理店であるTime loadの久保さんの勇姿を見る事ができて楽しかったです。反射音の説明とか非常に分かりやすかった。
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終了後、聴きに来ていた日東紡の佐竹君と立体音響のプロジェクトを手伝ってもらってる滝山君と近くの飲み屋でサクッと食事をしてから渋谷へ。店員が放送コードに引っかかりそうな人でナイスでした。
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渋谷で23時からカメラマンの守本勝英さんと打ち合わせ。
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来年は早々にfilmachine phonicsのリリースとATAK NIGHT3のツアーもあるので、アーティスト写真のリニューアルが必要という判断で急遽今週の23日に撮影してもらうことになったのです。
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そもそも僕が髪を切ってもらっている 小原康司さんはHUGE誌やエスクワィア誌を始めバリバリに活躍しているヘアメイクさんなのですが、アー写の件を相談したところ、絶対に守本君がいいんじゃないかという提案をもらって、小原さん自らヘアメイクをやって頂くという恐縮な展開になりました。
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で、mariaも以前に守本君と撮影したことがあったので連絡取ってもらって撮影までの間に一度方向性など打ち合わせしましょうということになったのです。その間にCD送ったりしつつ。
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守本君の写真はRAF SIMONSやDIOR HOMMEの作品で見ていて以前からいいなーと思っていたのですが、今回と同じ小原さんがヘアメイクで守本君が撮影で作られたlad musicianのBENという写真集が素晴らしい出来で、会うのが楽しみだったんだけど非常に楽しかった。
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ちなみにBENはladのshopとかで買えるのかもしれないす。BENっていうデンマーク人の男の子のモデルのみで構成された作品で秀逸です。というかBEN君かわいいす。
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エッセンシャルな仕事をしている人と話すというのは非常に心地良い刺激を受けるものです。方向性の確認もそこそこに音楽とファッションというお互いの立脚点を使って何をしたら面白いかという話になったり。
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その後、ちょこっと覗いたパーティーはそれまでの時間と打って変わってゲスな飲み会、というか悪い意味で弛緩した空気が充満していたので(良い意味で弛緩した空気というのは一番好物ですが)ピナコラーダ一杯だけ飲んで退散。