終日YCAMで作業。
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色々なプログラムを試してみるが、なかなかうまくいかない。当たり前だが音の加工はステレオとマルチチャンネルでは全然プロセスが変わってくる。
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レイヤーによる何が鳴っているか分からないくらい積み重なった響きというのはステレオではできないことで、数えきれないくらいたくさんのトラックがそれぞれボリューム=-30dbくらいで重なっていたりする。
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立体音響は、というかHuronはそれ自体がオーケストラや宮廷合奏のような固有のメディアなので、そこから発想を始めないといけない。それにうまくはまったときに音楽が動き出す感じがある。
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というわけで朝9時頃まで試行錯誤。