2006 06 21
06 21
悠治さんの70年代のピアノの録音が一斉に再発になっていて、僕が買ったのは持っていなかった
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ドビュッシー
パーセル最後の曲集
バッハ/ゴールドベルグ初録音
ベードヴェン・メシアン・ストラヴィンスキー
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の4枚なのですが、圧倒的によく聴いてるのはベートヴェンのですね。メシアンのレベルが少しデカイのではないか(fが多いということもあると思うんだけど)という気もするけど、このCDホントに素晴らしい。
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解釈と自由の距離。というか、うーん簡単に言うと本来の演奏方法、みたいなのとそれを否定、超越すべく解釈というのがあったとして後者に思いっきりフォーカスするとそれも解釈と演奏の伝統みたいなものに回収されてしまう、という循環からの乖離を自然な演奏として清々しく聴こえるということが。
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ちなみに前から持ってるけどシューマンとクセナキス/メシアンはマストデス