2006 02 24

02 24

夕方、悠治さんと渋谷で待ち合わせ。アフリカ音楽の本とルソン島のゴング合奏のCDを借りるのです。
携帯で連絡取り合って西武A館地下のベトナムカフェへ。BGMがジングルみたいに1分間くらいで無限ループしていて、気が狂いそうだから音量を下げてもらいました。フェイクベトナムでコンサバな場所だけど比較的静かで人も少なくOLが多い。

貸してもらったのは
・african rhythm and african sensibility:john miller chermoff
・polyphonies de tradition orale
・african poryphony&polyrhythm:simha arom

ベトナムのジャスミンティーと蓮茶を飲みながら、2時間程話しました。システムの内と外、壊れたときに次のパターンになるということ、アフリカ音楽やグイについて、アフロキューバンのリズム感覚など。悠治さんと話すのは刺激になる。
エピクロスは言った。っていう悠治さんの曲があるけど、最近思うのは悠治さんはエピクロスのようだということで。