2007 02 10

02 10

気づいたんだけど、研究室にこもって作曲するとはかどるのはまったく人と話すことがないからですね。
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一人だからとか静かで集中できるとかソファがないからくつろがないとか色々あるけど、一番大きいのは言語脳をオフって作業してるからだと。
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僕は音楽つくるときに構成や展開含めて、言葉に還元して思考するということがないんですね。まっさらな状態、言わば白痴状態で音作ったり組み合わせたりしてるので
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「これがこうきて〜その後に」とかいちいち言葉に戻す習慣がないというか、それが言葉が無い環境で12時間とかこもってやってると非常に心地良いものがある。全部音に脳を使えるというか、そんな感触が。
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あ、そうだ。告知系がもう一つ。uplinkのシンポジムが定員に達してるようですが、ここで何も言わないで締め切るのは忍びないので、あと数枚です。ということです。多分明日、明後日には締め切ると思うのでよろしくです。通訳はICCの若きホープ、ドミニク・チェン君が決定しました。
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またその日はATAKの現在までのアートワークと新作インスタレーションの発表を含む
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ATAK exhibition_Taylor Couette Flow
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のオープニングでもあります。少し会場に早くて来てもらってエキシビジョンを見てもらって、シンポジウムへというのがいいかと。エキシビジョンは無料で見られるからといって、シンポジウムに忍び込もうとすると,赤いジャンパーを着たあの謎の街の自警団みたいなのがすごい勢いで襲いかかってきて、テイラークエット流の中に放り投げしきバックドロップで投げ込み回転速度を最大にしてから引きずり出し八つ裂きにする、ということが待っているので注意してくださいとのことです。何しろ場所は富ヶ谷です。
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ATAK exhibition_Taylor Couette Flow
2007.2.22〜2007.2.26
@uplink factory
TEL:03-6825-5502
totsune build 1F 37-18 udagawa-cho shibuya-ku tokyo

new work:
Taylor Couette Flow
Takashi Ikegami+Keiichiro Shibuya

exhibition by
myeong hee lee(ATAK,matt)+yoshiro osaka(ATAK)

collaboration with
yuta ogai(ikeg lab)
Takashi Ikegami(Tokyo univercity)