渋谷慶一郎のインタビューが「COEVAL」に掲載されました
アルバム『ATAK027』の音楽評が「Groove」に掲載されました
『Keiichiro Shibuya Playing PianoーLiving Room』の公演評が「美術展ナビ」に掲載されました
『Keiichiro Shibuya Playing PianoーLiving Room』について「WWD」にインタビューが掲載されました
フリーマガジン「Intoxicate」に石上真由子氏との対談が掲載されました

DOMMUNEに渋谷慶一郎がトーク・ライブゲスト出演
9/7 19時から渋谷慶一郎DOMMUNEトーク&ライブ出演。
明日から始まるTOKYO DANCE MUSIC WEEKに渋谷慶一郎が参加、
evala氏とのユニットであるATAK Dance Hallでライブを行いました。
概要
日時:2020/09/07 (月) 19:00-24:00
・19:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY1
・19:00-22:00「Rolandが生んだ世界のダンスミュージックの歴史と日本のコレカラ」
[1部]
Rolandのマシーンが生んだ世界のダンスミュージックの歴史
<TALK>藤井丈司(音楽プロデューサー)、Watusi(音楽家 / TDMW実行委員)、渋谷慶一郎(電子音楽アーティスト)、石井宏平(Roland/リモート参加)
[2部]
日本のダンスミュージックのコレカラ
<TALK>藤井丈司(音楽プロデューサー)、Watusi(音楽家 / TDMW実行委員)、KEN ISHII(テクノアーティスト/DJ)、渋谷慶一郎(電子音楽アーティスト)
<モデレーター> 國崎晋(Rittor Base)
・22:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」 BROADJ#2887
<LIVE>ATAK Dance Hall(渋谷慶一郎+evala / “Roland Hard and Soft” Set)
<DJ> KEN ISHII
超限定25人ソーシャル・ディスタンシング・スタジオ観覧チケットPeatixで販売中! ¥2500
「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY1
「Rolandが生んだ世界のダンスミュージックの歴史と日本のコレカラ」Rolandのマシーンが生んだ世界のダンスミュージックの歴史。日本のダンスミュージックのコレカラ。
TDMW初日を飾るのは日本のダンスミュージックの記念日に制定した9/9の語源ともなったTR-909の生みの親であるRolandの歴史的アーカイブ。モデュレーターに長きに渡りシーンに多大な影響を与えてきた専門誌「サウンド&レコーディングマガジン」の編集長を長きに渡り勤め、現在はRittor Baseのプロデューサーである國崎晋氏をお迎えし、1部では何故世界中でTRシリーズはもてはやされていったのか、発売当時はYMOスタッフとして、以降これまで最前線の現場に携わって来た藤井丈司氏に国内の音楽家たちはRoland製品をどう使い何を思っていたのか? そしてそんな世界的な遺産とも言えるTRシリーズを当時どんな意匠でRolandは作ってきたのか?そして今コレカラのダンスミュージックに向けRolandの思いをRolandLA支部勤務の高見眞介氏にお話頂きます。2部はパリを拠点とし電子音楽を用いた独自のオペラをクリエイトし、世界を股にかける音楽家となった渋谷慶一郎氏、ベルギーのレーベルからデビューし「東洋のテクノ・ゴッド」と称される程、海外で本格的に評価された最初のテクノDJであるKEN ISHII氏迎え、RolandからPioneer DJまで様々なハードメーカーが世界中で注目されて行った歴史を残しているのに対し、なぜソフト(アーティスト)は日本からでは世界へ発信しずらいのかにフォーカスし、どうコレカラを作っていくべきなのかを話し合う。3部にはLATAK Dance Hall (渋谷慶一郎+evala)のTR808などRolandのハードとソフトを使ったライブ、KEN ISHIIのDJをお送りする。
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