渋谷慶一郎がブルーノート東京に初登場 鬼才たちのコラボレーションによるスペシャル・セッション
高橋悠治5年ぶり待望のピアノソロコンサートを11月に開催。渋谷慶一郎が公演をプロデュース、代官山クラブヒルサイドと新コンサートシリーズ始動へ
渋谷慶一郎のアンドロイド・オペラがついにサントリーホールで開催 最新人型ロボット「アンドロイドマリア」がステージで初演奏
渋谷慶一郎がポーラギンザの音楽・音響をプロデュース。サウンドインスタレーション Abstract Music POLA versionで空間を演出。オープンは12月。
渋谷慶一郎が前橋国際芸術祭に参加が決定

DOMMUNEに渋谷慶一郎が出演 「アンドロイド・オペラ徹底解剖」
ATAK Presents「アンドロイド・オペラ徹底解剖」
AI以降の哲学・科学・芸術の解体と再生を考える
渋谷慶一郎のアンドロイド・オペラはこれまでに東京、フランス、ドバイ、シャルジャ、ドイツ、オーストラリアなど世界中を巡回しその度にアップデートを重ねてきた。その集大成となる『MIRROR』は昨年恵比寿ガーデンホールで上演され、その圧倒的な情報密度と完成度、それらを支えるオーケストラと声明、電子音による見事な演奏はその後も多く語られることとなった。しかしこの膨大な情報とコンテクストを持つオペラについて未だ多くは語られておらず、解明されていない謎は残っている。
そして、今年11/5東京サントリーホールで渋谷は『MIRROR ーDeconstruction and Rebirth-解体と再生』と称して、自らの作品の解体と再生を試みるという。同時に今回の公演では渋谷がかつて失った妻であるMariaをモデルにし、AIとフルモーターを装備した最新型の人型ロボットであるアンドロイド・マリアがもデビューし、渋谷やオーケストラを従えて歌い、語るということで「テクノロジーと生死」というテーマは新たな局面を迎えることになる。果たしてアンドロイド・オペラとは何か?そして現代における音楽、芸術の解体と再生はいかに可能か?AI以降の哲学・科学・芸術の各界から世代を超えた気鋭を迎え、徹底討論を行う。
出演
渋谷慶一郎、石田英敬、池上高志、布施琳太郎、齋藤帆奈、宇川直宏
概要
日時:2025年10月15日(水)19:00-22:00
会場:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F 「SUPER DOMMUNE」
入場料:¥1000
https://atakdommune11.peatix.com/
本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
DOMMUNE YouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/dommune)、もしくはDOMMUNE公式ホームページ(https://www.dommune.com)からご覧いただけます。
-
1/1