「アンドロイド・オペラ『MIRROR』-Deconstruction and Rebirth-解体と再生-」が5月に大阪フェスティバルホールで開催、渋谷慶一郎とアンドロイド・マリアが記者発表に登壇
POLA SALON+ AOYAMAオープン、渋谷慶一郎が音楽・音響プロデュースを担当、サウンドインスタレーション作品「Abstract Music」を恒久設置、妹島和世が空間プロデュースを担当
ATAK Academy始動、第1回目は1月17日(土)、石田英敬氏による「AI時代の芸術ーアンドロイド・オペラのグラマトロジー」
Tokyo DIGICONXで渋谷慶一郎がAIと音楽に関するトークセッションに登壇
渋谷慶一郎とAI搭載のアンドロイド・マリアが楽曲を書き下ろしTVCMに出演。 石上純也建築・KAIT広場で撮影、シャーロット・ケンプ・ミュールらが特別出演。2026年1月9日より全国放送開始
渋谷慶一郎ピアノソロコンサート Playing Piano with No Speakers
概要
日時
2015年9月2日(水) 18:30開場 19:00開演
2015年9月3日(木) 18:30開場 19:00開演
場所
sonorium
3-53-16 Idzumi, Suginami-ku, Tokyo
チケット
前売り 5000円(税別)
当日 6500円(税別)
100席限定 全席自由
<Playing Piano With No Speakers>
2009年に「ATAK015 for maria」というピアノ・ソロのアルバムを初めてリリースしてから僕はいろいろな場所や形態でピアノのコンサートをやってきた。
いつも思うのだがピアノから直接出ている音とスピーカーを通した音はすごく違う。
これはどちらが良い悪いということではなく、しかしピアノほどマイクとスピーカーの有無によって音も印象も変わる楽器はない。
僕はいつかマイクもスピーカーも使わない、ピアノから直接出る音、楽器が共鳴する音だけでコンサートをやりたいと思うようになった。
そして今回の日本滞在の間に一度に聴ける人数はたった100人、スピーカーもマイクも一切使わない完全にアンプラグドなピアノソロのコンサートをやることにした。
会場は「for maria」をリリースする1年前にアルバムの原型となった同名のコンサートを行った永福町のソノリウムを選んだ。
建築家・青木淳氏の設計によってピアノに特化して設計されたこのホールは天高の半分の尺を地下に掘ってあり、それによってピアノの響きは完全にコントロールされている。白い教会のようだからという理由で下見に行ったそのホールで試弾をしたときにその響きに驚愕したことを今でも覚えている。
2008年にやったあのコンサートがなければ「for maria」も生まれていなかったし、ピアノを人前で弾くこともなかったと思う。
ある意味では僕自身のターニングポイントとなったこのホールで最小のコンサートをやってみたい。
当日はクラシックなどの自分の以外の曲も弾きたいと思っている。
渋谷慶一郎