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ATAK News

2018-02-17

横浜ダンスコレクション2018
『Parade for the End of the World』
一夜限りのポスト・パフォーマンス・ライブ開催決定!

渋谷慶一郎が2017年10月に発表した世界初のアンドロイド・オペラ『Scary Beauty』。その初演でアンドロイドのヴォーカリストを伴奏したオーストラリアン・アート・オーケストラのディレクターでありトランペッター、インプロヴァイザーでもあるピーター・ナイトが渋谷慶一郎との共演を熱望し、来日する。ピーター・ナイトは盟友でありジム・オルークバンドのドラマーでもあるジョー・タリアに、そして渋谷慶一郎は2006年の伝説の共演以来となる世界的な即興演奏家・中村としまるに共演を打診し、日本とオーストラリアの実験音楽シーンが衝突するライブが実現。

ダンス公演の10.2チャンネルのサウンドシステムはそのまま使用し、そのセットの中で行われるQuiet Storm(静寂の嵐)と題された、その共演は一夜限りのスペシャルライブとなる。

Quiet Storm for Four Musicians
日時:2018年2月17日(土) 開演 19:00(受付開始 18:30 / 開場 18:45)
※『Parade for the End of the World』終演後の開催。

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール

【出 演】 
渋谷慶一郎 Shibuya Keiichiro(Piano、Electronics)
中村としまる Nakamura Toshimaru(No Input Mixing Board)
ピーター・ナイト Peter Knight(Trumpet、Electronics)
ジョー・タリア Joe Talia(Percussion、Electronics)

【チケット】 
一般 2,000円(全席自由/税込) ※一般のみの取り扱い。

[予約方法]
● ご予約は、『Parade for the End of the World』の公演チケット半券をお持ちの方、または、TPAM2018登録者の方に限ります。
● ご予約はお一人さま1枚。
● 先着順での予約となりますので、予定枚数に達し次第、予約受付終了となります。

(1)下記、予約フォームにてお申込みください。
URL:https://www.quartet-online.net/ticket/quiet_storm_for_four_musicians
※『Parade for the End of the World』の公演チケットをお持ちの方は、備考欄に必ず公演の来場日を記載ください。

(2)当日、横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール受付にて、当日精算。
ご精算の際、下記2点ご提示いただきます。
 ● 申込の際の返信メール
 ● 『Parade for the End of the World』チケット半券、またはTPAMパス
※上記2点のご提示がない場合、入場できません。必ずお持ちください。

【主 催】 ATAK、横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
渋谷慶一郎 Shibuya Keiichiro

2018-02-15-tape

渋谷慶一郎が最新アルバム
『ATAK023 Parade for the End of the World』を
カセットテープで世界限定100本リリース

現在開催中の横浜ダンスコレクション(http://yokohama-dance-collection.jp/program/program07/)のヘッドライナーとして発表する最新ダンス作品『Parade for the End of the World』が注目を集めている渋谷慶一郎。

2月15,16,17,18日の4日間に渡り横浜の赤レンガ倉庫で上演される同作品は渋谷が音楽を手がけパリ・オペラ座の元エトワール、ジェレミー・ベランガールがダンスを、ビデオアーティストで森山未來、アンドロイド・オルターとのコラボレーションによるビデオ作品が世界中のフェスティバルで上演されているジュスティーヌ・エマといった渋谷ゆかりのパリのアーティストとのコラボレーション作品であり、先日も予告編(https://www.youtube.com/watch?v=RXxdZUG3bow&feature=youtu.be)が発表されたばかり。

そして渋谷作曲による同作品の全編を収録したアルバムが渋谷自身のレーベルATAKから『ATAK023 Parade for the End of the World』として世界100本限定のカセットテープで発売される。

発売日は同作品が日本初演される2018年2月15日、会場の赤レンガ倉庫1号間3Fホール(http://yokohama-dance-collection.jp/program/program07/)と東京・中目黒のカセットテープ専門店・Waltz(http://waltz-store.co.jp)、ATAK web shop(https://atak.stores.jp)のみの販売となる。

atak023100本限定ということで会場で完売という可能性もあり、同作品が上演される2月15~18日の同会場では終演後に購入者を対象としたサイン会も決定している。

内容は『Parade for the End of the World』全編の音楽に加えて同作品で使用さえたビートループやドローンなど作品を構成する部品や断片も収録、ボーナストラックとして2016年に音楽を手がけたパリのファッションブランド『Pigalle』のための音楽や話題と呼んでいる予告編の音楽の全編15分も完全収録。極めてハイファイな電子音楽として知られる渋谷の作品がテープで発表されることで大きな話題を呼びそうであり、最新のスタイルの全容が明らかになることも注目したい。

問合せ ATAK TOKYO info@atak.jp

2018-02-15-performance

2018年2月
『Parade for the End of the World』日本初公演
2017年11月15日、チケット発売開始

parade
23回目を迎える2018 年開催では、「SESSION / TRACE / HOME」をテーマに、世界的に活躍するアーティストによる領域横断的なクリエーションや、国内外のコンテンポラリーダンスシーンをリードする振付家による新作と再創作、近年の受賞振付家による意欲作を上演する。

ジェレミー・ベランガール、渋谷慶一郎、ジュスティーヌ・エマールが、100年前、世界に衝撃を与えたバレエ・リュスの作品『Parade』を新解釈して身体・音楽・映像の3つの媒体を幾重にも重ね、共鳴し合う『Parade for the End of the World』を、横浜赤レンガ倉庫1号館で公開する。

Parade for the End of the World
日時:2018年2月15日 19:30、16日 19:30、17日 17:00、18日 17:00
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館

2017-10-11

ATAKの全作品の全世界一斉配信、第2弾

ATAKが2002年の設立以来発表してきた全作品を、9月11日より毎月11日に3〜4タイトルずつ、iTunes、Amazon Musicなど30以上のデジタル配信ストアより世界一斉に配信、販売する。また高音質音源はOTOTOYから配信され、発売日にあたる毎月11日に同タイトルを高音質音源で配信し、渋谷による配信アルバムについての対談が連載されることも決定している。

第2弾となる10月11日に発売されるのは「ATAK001」「ATAK002」「ATAK015 for maria」の3作品で、既にiTune Music Storeを始めとした各種配信サービスでダウンロード可能となっている。

◼︎高音質配信
第2回配信ページ
http://ototoy.jp/feature/20171011

60 sound artists protest the war
http://ototoy.jp/_/default/p/84073

ATAK003 stilluppsteypa
https://ototoy.jp/_/default/p/83863

ATAK004 kimcascone + jason kahn + steinbruechel
https://ototoy.jp/_/default/p/83950

ATAK005 goem
https://f01.ototoy.jp/_/default/p/83951

2017-09-15

渋谷慶一郎のモノオペラ『Scary Beauty』
日本科学未来館での公開制作が決定

2017年9月15日と21日の二日間、『Scary Beauty』アデレード世界初演に先駆けた公開制作を日本科学未来館で開催します。

アンドロイドの「skeleton」が持ち込まれた未来館ホールで、15日は音をメインに、21日は照明も加え、公演に向けたクリエーションの現場を一般公開します。

開催日時:2017年9月15日(金)19:00-20:30
     2017年9月21日(木)14:00-15:30
オープンドア。時間内であれば、お好きに出入りできます。

開催場所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)7階 未来館ホール

対象:どなたでも参加可能

定員:50名程度(先着順)

参加費:無料(入館料不要)

参加方法:事前予約不要、直接会場までお越しください

主催:「Scary Beauty」実行委員会

協力:日本科学未来館

問い合わせ先:info@atak.jp
       当日は、日本科学未来館にお問い合わせください。
       Tel: 03-3570-9151(代表)

特設サイト 『Scary Beauty』

2017-09-11

ATAKが全作品の全世界一斉配信をスタート
廃盤も完全復刻へ

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ATAKが2002年の設立以来発表してきた全作品を、9月11日より毎月11日に3〜4タイトルずつ、iTunes、Amazon Musicなど30以上のデジタル配信ストアより世界一斉に配信、販売する。また高音質音源はOTOTOYから配信され、発売日にあたる毎月11日に同タイトルを高音質音源で配信し渋谷による配信アルバムについての対談が連載されることも決定している。

9月11日に発売されるのは「ATAK001」「ATAK002」「ATAK015 for maria」の3作品で、既にiTune Music Storeを始めとした各種配信サービスでダウンロード可能となっている。

「ATAK001」は、2002年11月に発売されたレーベル最初の作品であり、渋谷慶一郎と当時のパートナーでありATAKの共同設立者・mariaによるラップトップデュオ「slipped disk」によるフルアルバム。音響的複雑性と強力なグルーヴが混在したサウンドによってミュージックシーンのみならずアート、デザイン等、各方面で衝撃的な話題作となった。

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「ATAK002」は、2003年当時、長きに渡ってコンピューターによる活動を封印していた高橋悠治がラップトップにより電子音楽復帰を果たした記念碑的作品であると同時に渋谷とのコラボレーション作品。本作品は絶版となって久しく今回は待望の復刻となる。

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「ATAK015 for maria」は2008年にリリースされた渋谷慶一郎、初のピアノソロ・アルバム。異例のロングセラーを続けるこの作品は現在のハイレゾ、高音質ブームを先取りするDSDレコーディングとマスタリングの徹底的な駆使により、最高音質、解像度のアコースティックアルバムは電子音楽のカッティングエッジにもなり得ることを証明した。また渋谷の大きな転機にもなった作品であり、これまでは日本国外でのみ配信されていたのが、国内でも入手可能となった。また、OTOTOYではDSDデータの販売も開始される。
 
 
https://www.tunecore.co.jp/artist/keiichiroshibuya
 
 
◼︎ 高音質配信

ATAKのまとめページ
http://ototoy.jp/feature/20170911

第1回配信ページ
http://ototoy.jp/feature/2017091101



ATAK015 for maria(DSD 2.8MHz)

http://ototoy.jp/_/default/p/81704



ATAK015 for maria


http://ototoy.jp/_/default/p/81700




ATAK001
 slipped disk


http://ototoy.jp/_/default/p/81698

ATAK002
Keiichiro Shibuya + Yuji Takahashi

http://ototoy.jp/_/default/p/81699
 
 
https://atak.jp/ja/music/
 
 

2017-08-30

アンドロイドが人間のオーケストラ伴奏で歌う、渋谷慶一郎の新作モノ・オペラ『Scary Beauty(スケアリー・ビューティ)』世界初演が決定

scary beauty

9月30日と10月1日の2日間、オーストラリアの芸術都市・アデレードで開催されるアートフェスティバル「OzAsia Festival(オズアジア・フェスティバル)」にて、渋谷慶一郎が作曲、指揮、ピアノを担当し、アンドロイドのソロ・ボーカリストとオーケストラの共演による新作『Scary Beauty』の世界初演が行われる。渋谷としては、ボーカロイド・オペラ『THE END』(2012)以来、5年ぶりとなる待望の新作オペラ作品の発表となり、アンドロイドと人間のオーケストラの共演も史上初の試みとなる。

『Scary Beauty』(「不気味な美しさ」の意)は、世界的なロボット研究者である石黒浩氏(大阪大学特別教授)によって開発され、複雑系研究者の池上高志氏(東京大学教授)との共同研究より人間に近い運動の自由度を獲得したヒューマノイド・アンドロイド「Skelton (スケルトン)」が、人間のオーケストラ演奏をバックに、歌い演じる新作モノ・オペラである。

楽曲は、ミッシェル・ウェルベック、三島由紀夫、ウィリアム・バロウズの作品から抜粋、コラージュされたテキストによる3曲からなる。これらのテキストは、人類が絶滅した後の地上でアンドロイドが歌い続ける奇妙な情景を想定して選ばれている。男性でも女性でもない中性的な存在であるアンドロイドが、コンピュータで生成された人工合成音声で、10人編成のクラシカルな室内オーケストラと共演する形で歌っていく。

scary beauty

また、アンドロイドの衣装をデザイナー・阿倍千登勢を擁する世界的なファッションブランド、sacai(サカイ)が担当することも大きな注目を集めている。

まるで人間のような滑らかな動きから人間ではありえない奇妙な動きへ。人間の声では出せない奇妙な音声で歌い演じるアンドロイドは我々に何を感じさせ、考えさせるのだろうか。ここには様々な想像を超えた要素の共存とコントラストが混在しており、聴衆は恐怖と感動の振幅を体験することになる。

ソロ・ヴォーカルを担当するスケルトンの動作、運動は事前にプログラムされたものではなく、オーケストラの演奏に反応してリアルタイムで生成される。生成には、我々の脳内のニューロンを模したモデルから構成されたスパイキングニューラルネットワーク(Spiking neural network)を用いている。ニューラルネットワークの出力は、アンドロイドの「ふるまい」として表現され、それは周期的なものからカオティックなものまで多様なものとなるが、それらのトリガー(きっかけ)は人間のオーケストラによってもたらされる。つまりこれはアンドロイドと人間による、今までに存在しえなかったアンサンブルによる演奏といえるだろう。

共演オーケストラは、オーストラリアの最も注目される現代音楽アンサンブルとして領域横断的な幅広い活動を展開するAustralian Art Orchestra (AAO:オーストラリアン・アート・オーケストラ)。作曲と指揮、ピアノを渋谷慶一郎が担当する。

舞台演出は照明を藤本隆之が、映像を涌井智仁が担当。LEDを駆使した照明と舞台背後の2面大型スクリーン上にリアルタイム中継映像とあらかじめ制作、編集された映像が2画面に再構成されプロジェクションされる。

また10月3日、4日には、2012年の初演以来、世界中で公演を重ねているボーカロイド・オペラ『THE END』も同フェスティバルで披露されることが決定しており、渋谷を中心とした両公演はフェスティバルのメインアクト、メインアーティストとなっている(同フェスティバルは毎年オーストラリアとアジアの文化交流のためのカルチャー・フェスティバルで、3週間にわたり、映画、ダンス、エキシビションを楽しむことができる)。

scary beauty

 
 
「Scary Beauty」(新作・世界初演)

日時:9月30日18時 、10月1日14時 (現地時間)
会場:Space Theatre Adelaide Festival Centre
 
 
Scary Beauty
http://scarybeauty.com/

OzAsia Festival
http://www.ozasiafestival.com.au/
 
 
【クレジット】

渋谷慶一郎 : コンセプト、作曲、ディレクション、指揮、ピアノ

Skeleton (Developed in Osaka University) : ソロ・ヴォーカル

Australian Art Orchestra:オーケストラ演奏
 
 
[アンドロイド 共同研究]
石黒浩(アンドロイド制作、制御)
池上高志(アンドロイド制御、制御)
小川浩平(アンドロイド制作)
土井樹(アンドロイド制御)

[衣装]
sacai

[映像、美術]
湧井智仁

[照明]
藤本隆之

[音響]
金森祥之

[舞台監督]
岩田拓朗

[テクニカルアシスタント]
John Smith

[プロデュース]
阿部一直
小川滋

[スタッフ]
神田圭美(制作)
大木奈緒美(コーディネート、通訳)
中村桃子(プロダクションマネージメント)

[特別協力]
日本科学未来館

[協力]
株式会社イノベーター・ジャパン
Steinberg DORICO
YAMAHA Music Japan co.,Ltd.
ビョンウ・ユン
ジュスティーヌ・エマ

[取材申し込み、問い合わせ先]
ATAK TOKYO
info@atak.jp
 
 

2017-08-16

菊地成孔と渋谷慶一郎が再び共演!
TABOOLABEL Presents「HOLIDAY」at 代官山UNIT

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菊地成孔が自らプロデュースするTABOOレーベルのショーケースとしてオーガナイズするトリプルビルのライブパーティー。その3回目。今回はメインアクトに菊地自らのメインコンテンツとも言える、オルタナティブ・ラテン・オルケスタ「菊地成孔とぺぺトルメント・アスカラール」が、ロープライスイベントに初降臨。

フロントアクトは「戒厳令」発表後からの産休を終え、活動再開するRinbjo(A・K・A菊地凛子)のアンプラグド・セット、そして恒例の「客人(レーベル外ゲスト)」は渋谷慶一郎のピアノソロと、世界的な活動サイズを誇る二組が登場するフルアコースティックのパーティーとなる。

渋谷慶一郎との共演は2016年末に寺田倉庫で行われた渋谷主催「Keiichiro Shibuya Playing Piano Plus」以来。事前打ち合わせナシのほぼ完全即興にも関わらず、奇跡的に息の合ったプレイを見せた二人だが、今回はサックスとピアノによるアンプラグドな共演が実現する。
 
 
TABOOLABEL Presents 「HOLIDAY」 Vol.3

出演/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、渋谷慶一郎、Rinbjo(a.k.a菊地凛子)
日程/2017年8月16日
会場/代官山UNIT
開演/19:00(開場 18:30)
料金/¥3,500(税込) ※入場時ドリンク代別途
 
 
TICKET :
チケットぴあ 0570-02-9999 [P]334-804
ローソン 0570-084-003 [L]72398
e+

INFO : サンライズプロモーション東京 0570-00-3337
WEB : TABOO OFFICIAL WEBSITE
企画 : ビュロー菊地
制作 : サンライズプロモーション東京
後援 : Sony Music Artists Inc./TABOO

2017-07-05

渋谷慶一郎+初音ミク『THE END』
ジョージアで開催中の豪華フェスのトリで上演決定

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今年の5月15日(月)から7月5日(水)までジョージア(旧グルジア)の首都・トビリシで開催中の現代音楽とビジュアル・アートのフェスティバル、<SOU Festival>で渋谷慶一郎+初音ミクによるボーカロイド・オペラ『THE END』が公式招待公演として上演されることが発表されている。

同フェスティバルはアンサンブル・モデルンによるスティーブ・ライヒ演奏会、ブライアン・イーノ、Sunn o)))のギタリストとして知られるステファン・オマリー、アルヴァ・ノト、ウィリアム・バシンスキー、ジーナ・パーキンスといった錚々たる面々が参加しており、昨年は池田亮司や元ノイバウテンのブリクサ、ラスターノートンの面々も公演を行っている。

渋谷慶一郎+初音ミクの『THE END』はフェスティバル全体のクロージング、つまりトリとして最終日7月5日(水)にグルジア国立オペラシアターで上演されることになり現地では大きな注目を集めている。

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1851年に開館された伝統的なオペラハウスとして知られる同会場はオペラ、バレエ専用の劇場として知られている。

『THE END』は2012年の日本で初演されており、そのあとはフランス、オランダ、ドイツ、デンマークのオペラ・ハウスで上演を重ね、今後もヨーロッパを中心に数多くの巡回公演が予定されている。

テクノロジーとオペラの融合としてはかつてない成功をおさめている同作品がどのような反応で迎えられるか興味は尽きない。

SOU FESTIVAL(ソウ・フェスティバル)
開催都市:トビリシ/ジョージア
会場名:Tbilisi Opera and Ballet Theatre
公演日:2017年7月5日(金)
hhttp://www.soufestival.com/news/full/28

2017-06-18

TITLE: Playing Piano with No Speakers
ARTIST: 渋谷慶一郎

concert copy

渋谷慶一郎が凱旋のピアノ・ソロコンサートをアンプラグドで一晩限りの急遽開催。

今月、パリ・オペラ座に出演し大成功を収め帰国した渋谷慶一郎が一晩限りの贅沢なピアノ・ソロコンサートを行うことを発表した。
2015年にスタートした「Playing Piano with No Speakers」と題されたコンサートシリーズの続編にあたり、完全暗転の会場の中、マイクもスピーカーも使わない完全にアンプラグドなピアノソロで一晩演奏するというもの。

会場は代官山のヒルサイドテラスの地下にヒルサイドプラザで限定200席となっているため即完売となることは必至だろう。
ピアノは275センチメートルの巨大なベーゼンドルファーを使用し、オペラ座で発表された新曲のピアノソロバージョンの初演も予告されている。
近年ではヨーロッパでの活動が中心となり、日本でのソロコンサートは貴重な機会となってきたため、活動のコアを成しているピアノソロのコンサートは見逃せないものとなるだろう。

DATE/PLACE:

2017年06月18日(日)
18時00分開場 19時00分開演

代官山ヒルサイドプラザ 
東京都渋谷区猿楽町29-10
東急東横線 代官山 徒歩3分。会場は地階になります。

TICKET:
出演:渋谷慶一郎(ピアノ)
会場:代官山ヒルサイドプラザ 東京都渋谷区猿楽町18−8
日時:2017年6月18日(日) 18時00分開場 19時00分開演
料金:前売り券 S席 7,000円(税別、前方3列まで)
前売り券 A席 5,000円(税別) 
当日券 S席 9,000円(税別、前売り券完売の場合は発売しません)
当日券 A席 6,500円(税別、前売り券完売の場合は発売しません) 
チケット販売ページ

※当日先着順に入場、全着席形式。
※各回終演後、CD購入の希望者にサイン会があります。 
※チケットのキャンセル、席種の変更はできません。あらかじめご了承ください。
※未就学児童のご入場はできません。また、公演中他のお客様のご迷惑になると判断される方のご入場をお断りする場合がございます。
※開演後の途中入場はできません。開演時間に遅れないようご注意ください。
※録画・録音・複写に使用する機材(レコーダー、カメラ、ビデオ等)、ご飲食物やお煙草、危険物を会場内に持ち込むことは禁止いたします。持ち込みや撮影を見つけた場合は、データ消去、チケット取り消し手配などスタッフの指示に従っていただいた上、ご退場いただく場合がございます。

“Playing Piano with No Speakers”というコンサートシリーズは2015年にスタートした。マイクもスピーカーも使わないアンプラグドなピアノソロという極めてシンプルなコンセプトで、同時にピアノ・ソロのコンサートをどれだけ無駄なものを削ぎ落とせるか?という問いでもあった。

ピアノ・ソロ自体が僕の活動の中では最もシンプルな形態なので、そこからさらに引き算をしていくと、衣装やMCはもちろん照明、曲間、アンコールまでなくして、暗転の中、前半と後半を分ける休憩までの間を一気に自分の曲、即興、クラシックをマッシュアップしてピアノを弾き破るという方法に行き着いた。
これはうまく言えないけど無時間の表現というか、時間と空間の境界が溶けていくような感覚があって、それは聴く方も同じな気がする。

ピアノから直接出る音、楽器が共振する音だけを限られた人数で聴く。
ただそれだけのことをコンサートという形態でやるには良いピアノとそれに見合った空間が必要になる。
今回、2年ぶりにこのアンプラグドな形態でコンサートをやるにあたって、会場は代官山のヒルサイドプラザを選んだ。
この会場は5年前に”Playing for maria”というコンサートをやったので残響やピアノの感触はよく覚えている。
また、ここにある275センチメートルの巨大なベーゼンドルファーのコンサートグランドを弾く感覚は船を操縦するようなスリルがあることも身体が覚えている。

もちろん会場は暗転でスピーカーも使わず、ピアノは会場の中心に設置して客席はそれを囲むように配置する。コンサートに際して調律も入念に行うことになっている。
先日パリのオペラ座で発表した新曲もピアノソロで初めて弾こうと思っている。

また、この日はmariaの10回目の命日でもあり、コンサートは彼女に捧げたいと思う。

渋谷慶一郎

CREDIT:
出演 / 渋谷慶一郎
主催 / ATAK