04 13
終日一歩も出ないで作曲、膨大なメールやテクストを書いたり
校正など。
ここのところ、デザイン・ニュースの責任編集などなどのせいで
毎日たくさん書いたり、直したりという作業があって非常に心地悪い。
メール書く数も半端じゃないし。
これで明らかになったのは文字、文章というものと僕は相性が悪い
ということで、じゃあなんで日記なんて書いてるんだというのは別
の話として、結論として分かったのは本を作るのはギリギリ出来る
けど(編集という作業は好きだから)本を書くのは無理だということ
です。
これは話し言葉もそうなんだけど非常に距離感と使いこなせてない感
を感じるんてすね。言葉というものに。今、書いている、話している
言葉は僕が考えていることに対して十分ではない。という気持ちが常
にあってこれは音楽に関してはない。
だから音楽をやってるほうがよっぽど楽だし楽しい(あ、楽と楽しいっ
ていうのは同じ漢字ですね。とか書くと永六輔みたいでいいな)。
で、そういえば言葉つながりで面白い話があって。
昨日くらいに発売になったglamorous(vivi増刊)という雑誌に
mariaがたくさん出てるんだけど、これの最初のほうに
are you ready?グラマラスへの扉をあけよう!
とかいう折り込みのページがあってレギュラーのモデルを紹介してる
んだけどプロフィールに”あなたにとってグラマラスとは?”みたいな
ところで豪快な誤字があって爆笑しました。
なんか編集部とやり取りしてた気がするんだけど以下のようになって
ました。多分fax見間違えとかだと思う(笑)
グラマラスモデル:マリア
自分自身の生き方として”食欲でありつつ、色っぽくいたい”という
のがテーマなんです〜(以下省略)
これ明らかに貪欲ですよね。ドンヨク。
食欲でありつつ、色っぽくいたいってそれはヒャッカンデブのミニ
スカートとかじゃないか(笑