パリの郊外から

パリの郊外からど真ん中に引越し当日。朝8時くらいから荷物のまとめの続きをやって11時から引越し屋さんが到着。日本人2名の引越し屋さんで、非常にテキパキとやってくれて早々に終了。これがありがちにチンタラしたフランス人とかIKEAの家具組み立てに来て椅子組み立てるのに4時間かかったラッパーみたいなヤツだったら地獄だったろうな、とか思いつつ時間が空いて朝から何も食べてないので近くのモールにあるイタリアンでパスタ。郊外にはモールしかないのは日本もパリも一緒でいずれにせよ僕は合わなかった。一年も持たず引越しというのは人生最短だなとか思いながら最後の部屋チェックをビルの管理会社から受ける。綺麗に住んでいたので、これでなんか言われたらブチ殺そうと思っていたが問題ナシ。さよなら郊外、Boltでパリど真ん中の新しいスタジオへ移動。軽く掃除などするが荷物が届くのは明日。モノがないから圧倒的に部屋は綺麗だ。夜、nonotakの2人が遊びに来る。テクノロジー駆使してインスタレーションも音楽もやるユニットで仲が良い。しかも今日からはご近所だ。だいぶ飲んだり話したりした後、近所の24時間やってるフレンチで遅い夕食。深夜2時頃解散。