2021 09 01

渋谷慶一郎が「ドバイ万博ジャパンデー」にてアンドロイド、仏教音楽 声明、UAEオーケストラとのコラボレーションによる最新作を発表


 
去る8/21,22に東京・新国立劇場で新作オペラ作品「Super Angels」の世界初演を終えたばかりの音楽家 渋谷慶一郎が、2021年12月11日(土)2020年ドバイ国際博覧会(以下、ドバイ万博)のメインステージにて、「ジャパンデー」の日本館の催事として、アンドロイドと高野山に伝わる仏教音楽の声明、そしてドバイを中心としたUAEオーケストラとのコラボレーションによるパフォーマンスを行う。
 
ドバイ万博は、コロナ禍から一年の延期を経て2021年10月1日〜 2022年3月31日を新たな会期として開催される中東およびアフリカ地域初の登録博となる。世界192カ国が参加し、約2500万人の来場者を見込んだ大規模な万博としてUAEのドバイで華々しく開かれる。
 
12月11日(土)に予定される「ジャパンデー」は、ドバイ万博の主催者が各参加国の参加を称える「ナショナルデー」として会期中に開催されるもの。ジャパンデーでは、日本館、関係団体が日本を紹介する文化イベントを会場内の各所で実施する。
 
「Connecting Minds, Creating the Future(心をつなぎ、未来を創る)」というドバイ万博のテーマにも通じる渋谷慶一郎によるステージは、アンドロイド・オペラ『Scary Beauty』や 8月末に東京・新国立劇場で世界初演を終えたばかりの新作オペラ作品 『Super Angels』にも出演したアンドロイド「オルタ3(Supported by mixi, Inc.)」が歌手及び指揮者として出演。
 
さらに今回は、2019年に世界最大級のメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティバル2019」にて発表した『Heavy Requiem』で共演した仏教の伝統音楽である高野山・声明の演奏家 藤原栄善氏をはじめとする南山進流声明の演奏家5名が参加。オーケストラには2020年1月にUAE・シャルジャでの『Scary Beauty』公演で共演した、UAE現地のNSO Symphony Orchestraと再び共演する。
 
アンドロイドと1200年もの歴史を持つ伝統的な仏教音楽の声明、オーケストラという和洋と1000年の時を越えたコラボレーションによる新しい音楽。未来志向で国際色豊かな中東ドバイの地で披露される渋谷慶一郎の新作は、大きく注目されるだろう。