2005 02 25

02 25

えーと。
4/10発売のsmatr max誌でモデルを。やることになりました(笑)。
1カットでスタジオ撮影(ヘアメイク有り)、僕の他に降谷健志さん、
山本KID徳郁さんなどなど。

今日はかなり久しぶりに髪をカット。と言っても最近伸ばし傾向なので
あまり切らず。

しかし寒いですね。正直冬には飽きたので早く暖かくなってほしい。
と言っても夏の暑いのにも飽きるので1年中中庸な気温のところで
暮らしたい、ロスがいいとか言ってるのですが確実にバカになるという
評判なので止めておきます。

んで、こんなに寒いのに今日、コンビニの横の坂道をカットソー、
超薄手のカーディガン、OLパンツで駆け降りてくる女性がいるなーと
思ったら某昔の友達でびっくり。
ただ、ですね。ちょっとというかかなり様子が変でまず前髪が揃って
いる、というのはどうでもいいんだけどちょっと髪が濡れてて、明らかに
挙動不振、とはいえ平静を装って「元気?そんな格好で寒くないの?」
とか聞いたら、ババーン。

速かったです。

「もうさ、時間が過ぎるのが速過ぎて何が何だか分からないのよー」
「え、あっそう。。。」
「渋谷さん、ポップスとか聴く?」
「いや、聴かないけど」
「わたし結構好きだからさ、CD屋でも行こうかと思って」
「いや、もう閉まってるよ」
「ドンキとかで売ってるようなのでもいいの。あーでもホント久しぶり
に会えて嬉しいわー、なんかねホントに自分なんて子供だな、って思うの」

みたいな会話をした、というか一方的に話し続けられた後、本当にドンキ
方面に去っていきました。

僕の予想では彼女は多分、売春をやっている。しかもシャブをやりながら
売春をやっている、というかやらざるえない状況になっている。
何故ならこれ一つあるだけですごーくケバくなるというピンクのエナメルの
箱型長方形の鞄を持っているのにすごーく凍った空気が流れていて、しかも
決定的なのが彼女と会うことは何故かラブホ街の近くが多い。
だからシャブ⇔売春という極めて古典的なブルーズが聴こえるんだなー。
どーだ、三毛猫ホームズも真っ青な推理だろーと思いながら帰途に着きました。
しかし速かった。