2004 08 05

08 05

・昼間、ジムと作曲を凄い勢いで済ませて

・夕方から銀座グラフィックギャラリーであった

・ジョナサン・バーンブルッグの個展の内覧会に行ってきました。
 http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

・ATAKが責任編集したデザインニュースでカールステンニコライ
 と対談してもらって以来で、今日は非常に陽気。でした。

・個展は彼のグラフィックチーム、バーンブルッグ・デザインの
 全容が分かるもので非常に面白いです。

・僕が一番大事にしている美術書(変な言葉だな。アートブック。か)
 のジョナサンがエディトリアルしたデミアン・ハーストの作品集を
 はじめ、かなり初期のものから見ることができる。

・グラフィックの情報量は膨大で、メッセージもあって構成の美。
 というか強度もある、非常に希有な人だと思いました。

・オススメです。

・会場でさやかと合流。

・帰りにタワーレコードに寄って

・僕は

・christian wolff : volume2-chamber works (mode)

・mariaは

・RADIAN : Juxtaposition (THRILL-JP 14 / HEADZ 29)

・購入。

・クリスチャンウルフはうーん80年代の作品がたくさん収録
 されているんだけどはっきり言って面白くない。

・音楽するという悦び。

・とかいう感じが満面の笑みを浮かべてるような、回帰の後の
 のびのびした音楽というのが非常に苦手な僕にとって辛い1枚
 でした。

・1950~60年代の作品は面白いのが多いのに。

・実際このCDでも50年代の作品はいい。

・五線的なリニアな時間軸に縛られない、サイレンスの多い音楽
 が聴きたいと思って買ったんだけどなー

・僕はほとんど聴いたことがなくてmariaはほぼ全部持っている
 RADIANですが今まで一番イイと思います。かなりロックな感じに
 驚く。