2003 12 24

12 24

そういえば、昨日mariaが何回か明日はどうやって過ごすの?
とか言ってたんだけど僕は何のことか全然分からなくて、何
言ってるんだろう。もしくは何かのマネかなとか思って、え、
普通に。とか音楽作ると思う。とか言ってたんだけど完全に
忘れてたんですねクリスマスだっていうことを(笑)

なのでごく普通の一日。

あ、でも普通じゃないことが(笑)
ちょっと用事あってmariaと原宿に行ったら、完全にシャブ中
になっちゃった元(?)モデルというのに遭遇してですね。もう速すぎ
て誰もついていけなかった(笑)。

突然「あ、mariaちゃん久しぶり」とか言って近づいてきた
と思ったらすごい勢いで自分の肌荒れの言い訳を始めて、その後
今度は「えー髪切ったの?」とか言い出して(ちなみに髪切った
のーとか言われる程長さの変動はありません)いきなり自分の髪の毛、
っていうかアタマを掴んで「無理ーーー」とか絶叫しだしたんですね
竹下通りのまん中で。
もう面白すぎてmariaが思わず「なんか速いよ・笑」とか言ったら
隣に一緒にいた男性が「お前、ボロが出るから行くぞ」とか裏付け
するような一言を残して抱きかかえるように連れ去って行ったんだけ
ど、ホントに嵐のようだった。

で、しばらく二人で「無理ーーー」とか言い合ってたんですが、
問題は何が無理なのか?ということで(いや、問題でもなんでも
ないけど)、mariaは彼女はなんか肌荒れてて髪で顔を隠す
ような感じにしてたから(しかもニキビとか爪でブチブチ潰したっ
ぽい感じだったんですね執拗に)、「髪切ったんだ!でも私は肌
荒れてるから私はそんな髪型出来ない!」っていう意味じゃない?
とか言ってて、僕はいや違う、あれはそんなもんじゃなくて、もう
これ以上話せない、コミニュケート出来ません、ゴメン、無理ーーー
っていう叫び、敗北宣言なんじゃないかとかシャブ中を肴にゲラ
ゲラ笑いながら、歩き続けて、まーどっちか正解か当然分からない
んだけどあんなに速い人は久しぶりに見たし人のことでこんなに
笑うのも久しぶりだった。

その後、無理ーーーとか口々に言いながらジムへ。
当然のようにすごく空いていて僕達は非常に快適にトレーニング。
という普通の楽しい日でした。