2003 11 03

11 03

昼間、mariaとnumber (n)ineの展示会へ行く。

power pop

とか

let’ go crazy!

とか書いてあるTシャツと黒のニット素材のカーティガン
のようなものを予約。
number (n)ineは脇からウエストのカッティングがシャープ
なのが国産の中では珍しいと思う。
多くの国産ブランド(ってひと括りにするのもどーかと思うけど)
はそこのカッティングが甘いからフツーな感じになってしまう
ことがすごく多い。気がする。

その後、mariaは用事あったので一人でマイちゃんに教えて
もらった新宿パークタワーでやってる家具フェアに行く。明日
までだったので。
ずーとソファを探していて最初は中古でイイ感じの革張りのが
あったらとか思ってたんだけど新品もリサーチ、とか思ってたら
hukuraっていう非常に優秀なメーカー教えてもらったんですね。

で、パークタワーはコンランショップも入ってるんだけどさすがに
高くて買えないので違うフロアでソファを物色。
僕の希望はひたすら柔らかくて幅190センチくらいある(つまり
僕が横になれるっていうことです)もので、いくつかあったん
だけど結局一番良かったのは事前にネットで見つけてたhukuraの
baloccoっていうもので、それの見積もりを出してもらって検討
することに。

その後新宿タワーレコードに寄って

heimir bjorgulfsson&jonas ohlesson/fur your bears only

stephan mathiew / die entdeckung des wetters

を購入。最近また物音が気になり始めてたから新しいCDが
欲しかったんですね。切に。

1枚目はジャンクな感じ。heimir bjorgulfssonはすごく変わった
と思う。

2枚目は美しいんだけど僕はstephanの最高傑作は60 sound artists protest the warに提供してくれたトラックだと本気で思っていて、
ああいう凶暴な知性を全開にしたアルバムを出すべきだと思っている。

そういえばstepanが協力してくれて来月くらいからa-musikが
ドイツでATAKのCDをディストリビューションしてくれることに
なりました。

あ、あとjohannes ockeghem(1410~1497)をヒリヤードアンサンブル
が演奏しているCDも買いました。オケゲムは非常に好きで、しかも
示唆的だ。と思います。

帰宅後、インスタレーションの準備。