2008 09 24

09 24

入院してた母親の退院日なので付き添いに病院へ。タクシーで家まで連れて行く。
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その後、少し遅れてSONYのプロジェクトへ。音は作り終わっているので全体をみてディスカッション。
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終了後、ステファンと待ち合わせて夕食。食べ終わった後にコーヒーを飲もうとしたら22時くらいなのにどこもラストオーダー終わっていてびびる。スタバとかしか開いていないのか?スタバ混んでるのと、作るのが遅くなった気がするのがちょっとなーという感じなので帰宅。夜は病院へ。
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そいえばこの前の土曜日に横浜トリエンナーレ行ってきました。
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三渓園は行けなかったけど、短い時間でザーッと会場回ってよかったのは 勅使河原三郎、スロッピング・グリッスル、オノヨーコ、小杉武久という、笑ってしまうくらい人類のピークはやはり6〜70年代だったのではというのが強化されてしまう結果になりました。 TGのは良かったな。
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上記でオノヨーコのカットピースは異質というか「意味」によって成立している作品でその意味の好き嫌いは別として「解像度」とか「知覚」に依拠していないだけ古くならない、というこれも当たり前のことを確認しました。
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ちなみにワーストワンはミランダジュライの326のような作品で、細い通路にキリスト教的な説教臭いメッセージが扉のようなペラペラな紙に延々と書いてあった。この手の人間の良心に依拠した「直接的」な作品は非常に苦手だ。