2008 08 11

08 11

15時からSONYで打ち合わせ一件。エバラ君も一緒に。その後、一緒に家に戻りさやかも合流してmaria関係の諸々。すごく大変そう。さやかとはここで別れて、エバラ君と風来居に行きラーメンを食べてからmariaの音の素材を自宅で探してCD−Rに焼いて渡す。for mariaで彼は池上高志さんとmariaの作った音のみを素材に新作を作って発表する。これはmariaも喜ぶと思う。僕と池上さんが直接作業することはあっても彼ら二人が直接共同作業することはなかった。でも第三項音楽の初期はまだプログラムもコマンドラインで、mariaはそれを誰よりも早く使いこなして音を作っていた。あともっと昔に作った音もすごく彼女らしい。自分の音が媒介に新しいコラボレーションが生まれることは喜んでいると思う。死は有効利用しないといけない。