2008 03 02

03 02

infoページにはup済みですが、3/22にUPLINKでシンポジウム、トークイベントやります。
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filmachine in Berlinの報告会という感じでベルリンからわざわざこのためにアンドレアス・ブレックマンが来て話したり、阿部さんや佐々木さんもいたり非常に豪華メンツです。
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面白い議論が期待できるんじゃないでしょうか。詳細下記ですが、これ無料なのですごく混む気がします。今、予約を受け付けようか迷っているところなのですが、僕としてはUPLINKは当日ドタキャンセルが多いという印象が少しあるのでつけたくないな、という気分なのですが混乱するかもなという器具、いや危惧もあるんですね。100名は入れないしなー。どうしても、という方はUPLINKに電話してみてください。
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filmachine in Berlin report 〜進化する第三項音楽/filmachine〜

2008.3.22 (sat) 19:30 open / 20:00 start

@ uplink 渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階 tel:03-6825-5502

入場無料(座席に限りがありますので先着順となります)

出演:
アンドレアス・ブレックマン[Les Jardins des Pilotes]
シュテファン・リーケルス[Les Jardins des Pilotes]

佐々木敦[HEADZ]
阿部一直 [YCAM]

渋谷慶一郎[ATAK]
池上高志 [Tokyo University]
evala [ATAK, port]

通訳: デヴィット・ディヒーリ

ベルリンで毎年開催されている、世界最大のアート&デジタルカルチャーの祭典「transmediale2008」で発表され、同フェスティバルの展示のなかでも最も大きな注目と評価を集めたfilmachine。予測不可能な進化を遂げ続ける第三項音楽とその成果の行方を、filmachineの制作と過程を追いながら、記録映像などを交え、ベルリンでの展示を振り返る。それとともに、アートにおけるサウンドの可能性の拡張についての刺激的なディスカッションが交わされる。

今回の報告会では、本展示のプロデュースを行ったアンドレアス・ブレックマン(前トランスメディアーレ総合ディレクター)と、キュレーターのシュテファン・リーケルスをベルリンから迎え、日本側からは、制作者である渋谷慶一郎、池上高志、evalaが参加。
またゲストとして、本作品をYCAMで制作・キュレーションした阿部一直と、インタコミュニケーション誌最新号「音楽/メディア特集」で渋谷と対談、「マキシマル・ミュージック論」で同作品について論じた佐々木敦を迎える。