2006 07 29

07 29

参加している全員に疲労の色。が。真鍋君は昼間に一端帰京。僕は午後からセルオートマンのプログラムによって生成した音群を作曲。YCAM入りしてから縦方向、つまり三次元での作曲というのを一環してやっているけど知覚のあり方が非常に面白い。つまり。均質なリズムは縦移動していても驚きが少ない。これはデジタルなパンニングというのが基本的に均等なリズムによって起きることが圧倒的に多いことに起因していると思われる。典型的なのは16分で刻まれるハイハットが左右にパンされるようなもので、このリファランスが強いため一定のリズムで縦に音が移動していてもあまり面白くないのだ。逆にある偏りをもったリズムの連続が仮想で30mを上下降していたりするのは圧巻な印象。生き物がスピーカーが配置されている円柱状の形態に沿って這い回るような感じ。あと50m上から1秒で自分の耳の位置に下降する音群なども鮮烈deth。しかし今日は疲れでこれ以上は作曲できない、端的にいうと具合が悪いというのの極致に達したため、明日は完全offにすることを決定。29時頃撤収。