2006 03 18

03 18

ATAK NIGHT 2の感想をたくさん頂くのですがホントに色々で面白い。混み過ぎ・酸欠に関しては土下座だけど、何が面白かったとか面白くなかったとか人の数だけ顔がある、じゃなかった人の数だけ想いがある。という感じで興味深いです。やってよかった。こういう多様性は重要だと思う。みんながほぼ同じ感想を持つようなことはしたくなかったから。
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で、そうそうびっくりしたのはaudio interfaceというのはこうも違うのか。ということで。前にも書いた通り828mk2から896HDに変えたら解像度も音圧もとんでもなく上がっていて、PAのほうで抑えたりしてました。大音量だと特に違うだろうなとは思ってたんだけど、こんなに違うとは。国内のライブに関しては896HDでやろうと決めました。重いけど。
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あと第三項音楽で作ってるプログラムはサインウェーブベースじゃないからやはり音が強い。よくアナログは太くてデジタルは細いとか言うけどこの場合のデジタルというのがサインウェーブ、フーリエベースなのが原因だと思います。ノルベルトも音が非常にフレッシュで強いと思うんだけどどうやって作ってるんだって興味深そうにしてた。
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ノルベルトの低音もよかった。コンプでガチガチに固めたっていうのと対極のブォンって身体に来る感じの。
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と思い出話に花が咲いてますが早く桜とか咲かないですかね。花見好きじゃないけど笑
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イチローがこんなに面白いとは思わなかった。あれは単純な右傾化とは違うネジレを感じて面白い。さわやかじゃないんですね性質が。瞬きしないし。サッカーにイマイチ僕が感情移入できないのはさわやかだからな気がする。選手が。