2006 02 06

02 06

ATAK NIGHT2ですがまだ予約フォームが完成していないにも関わらず、非常にたくさんの予約希望メールを頂いています。どうもありがとうございます。で、フライヤーの配布が始まった一昨日くらいから加速度的に殺到しているため、予約受付開始することにしました。恐らく週明けには予約フォームが各ページのトップに現れることと思うのですがそれまでは

・info@atak.jp宛に
・名前、住所、emailアドレス、希望枚数

を送ってください。予約は規定人数に達し次第締め切らせて頂くので早めの御予約おすすめします。また、当日は予約番号の順に入場とさせて頂くので番号が早いほうがより良い席をgetできる、ということなのでよろしくお願い致しますー。

というわけで取り急ぎ。ツアー日記の続きは後ほど。

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で、2/6の日記に戻ります。午前11時のKLMで日本を出発。
僕は窓際に座ってmariaが3人掛けの真ん中、隣りに50歳くらいのおやじ。という並びで座っていて、スチュワーデスの「何かお飲みになりますか?」というサービスに対してそのおやじは「コニャック」とか言っていて、お、寝酒にしては強いなあとか思っていたら、どうやら本格的に酔ったらしくてトイレでゲロを吐いたみたいでした。座ってるとミカンみたいなスパゲティみたいな臭い、つまりミカンナポリタンみたいな臭いがするなと思っていたらそのおやじの呼吸に合わせて漂ってきたのであ、これは確定的だ、よかった真ん中に座らなくてとかひどい、真っ黒な歓喜が僕を襲ってきてどうしても隣りに座っているmariaにこの臭いは君の隣りのおっさんだよ、と伝えてたくなってその旨伝えたら自覚したくなかったらしくて少し落ちていました。ただ、それ程大きな苦痛でなかったのは11時間のうち、起きていたのはせいぜい2時間くらいでほとんどの時間は爆睡して過ごしました。

で、アムステルダムのスキポール空港で乗り換えて1時間ちょっとでパリに到着。空港でmariaの大学の同級生のムツミに再会。彼女のお母さんが偶然、僕たちと同じ日のほぼ同刻にパリに着くとかで彼氏のヒロシ君と迎えに来ていたんですね。で、お母さんをピックして5人でお茶などした後、タクシーに同乗させてもらって今回パリで泊めてもらうウォルターの家へ。

ウォルターはパリで日本のレーベルのディストリビューターで、明日のコンサートのオーガナイザーでもある。実はATAKを始めた頃に流通を頼んでいて些細なことで大ケンカしてそれっきりだったんだけど、今回で仲直りという感じで。とはいえケンカもe-mailだったから会うのは初めて。非常にソフトでイイ人。部屋に大きなドラエもんの置物がある。ディナーはウォルター特製のキッシュとかサラダとか食べてさすがに疲れていたのかは早々に就寝。