2005 05 02

05 02

そういえば昨日ICCで会った畠中さんの子供は驚くほど可愛かった。美形で幼少の砌から日曜日にICCに来るくらいサウンド・アートに親しんでいるという。将来楽しみです(←誰なんだおれは。何なんだおれは)。僕も子供が出来たら(以下略)。

畠中さんと言えば、最近はてなの日記で非常に充実したサウンド・アート評を続々とupしていて読みごたえあります。僕は仕事の合間に昼飯とか食いながら読んでますがやはりロックの評論より読んでてタメになるし分かりやすい、脳の細胞が湧(以下略。11日マスタリングなので疲れてます)。

で、昼間、仕事+ジム。夜は新しくなってから初めて行くON AIRでやってるSOUNDZ FROM GERMANY1日目へmariaと。作曲が押してしまって21:30頃到着。セニョール・ココナツだけ見れたんだけど面白かった。佐々木さんの言う通り限り無く生ラテンバンドに近い。わずかにクリックのようなバックトラックがラップトップから恐ろしくローファイな音で曲の出だしに鳴るというスタイルでいさぎよかったす。クラフトワークって僕は1枚もCD持ってないんだけど曲は知っている。というか一度聴いたら確実に覚えられる。素晴らしいなー。

で、その後mariaと大戸屋で飯を食って(チキンのソテーみたいなやつが美味しかった)からさやかも合流して夜遊び。えーとフランキー・ナックルズのDJで踊るという盆踊りのようなことをしました。タナカノリユキさんにタイクーン・グラフィクスの宮師さんを紹介される。宮師さんが僕の友達付き合ってることを知っててそのことを伝えると明後日結婚するんだよと言われて驚く。帰りにmaria、さやか、タナカさんで外苑前のサラ(24時間やってるカフェですな。タナカさん御馳走さまでした)で朝食を食べて帰るという昔の夜遊びみたいな1日でした。夏も近いな。