maria

2002年に音楽家の渋谷慶一郎とATAKを設立。渋谷慶一郎とのラップトップ・デュオ「slipped disk」としてアルバム『ATAK001 slipped disk』をリリースし、ライブも数多く行った。また、彼女はATAKの主要なメンバーとして、国内外の先鋭的な電子音楽作品のCDの出版、コンサートの主催、サウンド・インスタレーション作品の制作において中心的な役割を果たした。コンピュータ・サウンドジェネレート/プロセッシング、ディレクションで参加したインスタレーション作品「filmachine」 は2007年度アルス・エレクトロニカ・デジタルミュージック部門で入賞し、その後ヨーロッパでの巡回も実現した。ソロ活動も行っていた彼女は、デジタル プロセッシングを駆使した静謐な電子音響により多くの注目を集め、Gunter Muller、高橋悠治らとコンピュータによる即興演奏で共演するなど幅広く活動した。

CDリスト:
ATAK001 slipped disk(2002)
60 sound artist protest the war (2003)
BERGBAHN Flux Figure Transform (2004)
ATAK007 yuji takahashi+keiichiro shibuya+maria(2006)

サウンド・インスタレーション:
drill(2003):サウンドジェネレート、プロジェクトディレクション
s[a:ou]nd(2004):オブジェクトデザイン、プロジェクトディレクション
Description Instability(2005):CCDカメラデザイン、プロジェクトディレクション
filmachine(2006):サウンド・ジェネレート/プロセッシング、プロジェクトマネージメント