ひさびさにいろいろ落ち込む。こんな日もある。
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テクストの直しと新たに書いたりなどなど。デスクでやらないといけないことがたくさんあるのにきたない。。
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スカイクロアと思想地図を読む。
昨日は明らかに飲み過ぎたな、とか思いつつototoyの取材。
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結構ロングインタビューだったのとweb媒体なので大部分掲載かと思うので楽しみにしててください。
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そのあと植本一子さんの展覧会のオープニングへ。現地で新津保さんと合流。
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植本さんは一度撮影してもらったけど、珍しく誇張のないポートレートを撮る人で才能あるなと思ったので楽しみでした。
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会場のPUBLIC/IMAGE 3Dもいい感じだった。立地も含めて。家から近いというのもデカイのですがw
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個人や小さな集団が実行/実効的に好きにやって全体として活性するという望ましいという状況が出来つつあるな。非常にいいことだ。
20時から相対性理論のギターの永井君とet-sonaで食事+飲み、という日で
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彼も僕も相当飲むのですが、そこにまずevala君とベースの真部君を呼び出し飲み続け、
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近くで東浩紀+宇野常寛が同人誌の撮影の打ち上げで飲んでいると聞きつけ4人で合流したら
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そこは坐わたみの個室に30名の男のミルフィーユという状況で、まあ詳しくはとぅぎゃられていると思うのでそちらを。
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27時過ぎにみらいレコードの守屋君も来て、僕と宇野君の3人で話したりして面白かった。宇野君はアワーミュージックについて書いて欲しいもんです。
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結局朝の6時過ぎに僕と東君は吉野家へ、という10数年前と変わらないことをやって終了。
this is itの肝はMJが度々呟くgod bless youが翻訳不能、字幕なしということに尽きるでしょう。
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幸せなしかし強力な支配というのがpop=西洋だとしたらそれはキリスト教的な二元論に収斂するわけで、その完成度という意味においてMJはking of popなわけですよね。
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よく現代音楽の文脈などでオーケストラと指揮者の関係が支配と従属の関係に云々という言説がありますが、
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センサーもプログラムも使わずに生バンドに自分の身体の動き一つ一つに合わせて弾かせるというアンサンブルの統率の方法などはそれの比じゃなくファシズムなわけで
__
しかし、それは映画でも明らかなようにこれ以上なく幸せで優しい柔らかなファシズムと言っても良い。
__
実際バックダンサーの集団の卓越したレベルに比べてバンドのレベルは決して高くないことは明らかで、これは彼が自分が生身の身体でコントロールするバンドに関してはある種ファミリー的な何か。を求めていたという邪推も可能です。
__
で、これらは全然悪くない、というかpopという概念自体がそもそも西洋のものであるならば、その最初で最高の成功例がMJという奇跡だということが、この映画の通奏低音で、
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僕はその成立と最初に書いたgod bless youに相当する日本語がないということが繋がって、まあ色々考えてしまいました。つまりこれはpopという枠で日本人が何をやっても考えてもそれは世界からみたら二元論にすら届かないというかジャンル違いということを意味しているというサンプルでもあったけです。
- kei / Tue Dec 8 17:22:13 2009
ポップという事象を考える際に、世界対日本という対立項自体がおおざっぱで、実際世界中に聞かれるポップスというのはその大半をアメリカ、イギリスが大半を占めているはずです。他のヨーロッパ諸国では(例えばフランスでさえ)その国固有のポップ歌手がいれど世界的になれるアーティストというのは相当限られてくるのではないでしょうか?
あともちろんヨーロッパでも多様な文化、感情が混在しているし。日本の一神教的なバックグラウンドのなさは不利な条件だけれどもその都度脱構築できる強さを持っていれば、(もちろんどポップではなくロックやテクノなど周辺領域をうまく使い)日本のポップアーティストが特異な立ち位置で存在することは可能なのではないでしょうかね?
ただ前世紀あった財産を文脈操作できる力は圧倒的にアメリカにあるのは明らかで
- kei / Tue Dec 8 17:35:34 2009
すんません。〜明らかで「すが」。です。 ただ渋谷さんのいうpopはMJもようなより根源的なものをさされているみたいですね。。
- araki / Wed Dec 9 01:49:46 2009
映画は見ていないのですが、僕個人的には宗教の胡散臭さ(矛盾)に対してのカウンターで、20世紀の価値観、やり方で宗教を変化?進化??退化?させたもの。大衆を捉えること。THIS IS IT。宗教の延長線上にある、人を魅了して止まないもの。その一つが POPだったのかなぁ?とか思います。 god bless you=MJと訳される日が来れば POPというものの自体が意味を勝手に持って歩き始めて面白そうです
そいえば昨日はサウンド&レコーディングマガジンの新春巻頭対談5本(だっけな?)の一つで大友良英さんと対談しました。
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場所は恵比寿のリキッドルームのカフェの奥で白い布など貼って撮影も。
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非常に楽しかった。國崎さんも公開でどこかで続きやってもいい内容とのことでよかった。
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あ、あとThis is it観ましたよ。感想はまたの機会に。というかこういう適当なことを喋る取材が来るといいのだが。
12/5の名古屋電気会館ホールのコンサート、楽しみにしててください。
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前にも書いたけど
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客席完全暗転、非常灯も無し、あるのはホール後方からピアノにあたるホワイトライトのみという環境なので言わばピアノ以外の注意は完全に奪われた状態で
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ピアノもPAを使わず完全にアコースティック、つまり点音源という
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僕としては異例の試みの中で異例の曲も何曲かやろうと思っています
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前半、後半の2部構成になっております。
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多分完全な静寂と音と響きが混ざっていく過程が顕微鏡で見るようにくっきり聴こえるかと。僕もそれを聴きながら弾くのが楽しみ。
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CDにサインをして頂きたいのですが、というメールを頂いていますが終演後に応じさせて頂きます
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では会場で。
そいえば昨日はサウンド&レコーディングマガジンの新春巻頭対談5本(だっけな?)の一つで大友良英さんと対談しました。
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場所は恵比寿のリキッドルームのカフェの奥で白い布など貼って撮影も。
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非常に楽しかった。國崎さんも公開でどこかで続きやってもいい内容とのことでよかった。
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あ、あとThis is it観ましたよ。感想はまたの機会に。というかこういう適当なことを喋る取材が来るといいのだが。
前にも書いたけど最近mozartを聴くことが多い。
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これは脳にいいからとかではもちろんなくてw
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反復について考えるとき、参考になることが多いからなんだけど面倒なので細かいことは書かない。
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ミニマリズムにとっての反復と非線形にとってのランダムネス、カオスはある種きれいに相反し過ぎている。
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美学としての反復は終了した、とはいえ人間は反復がないものには耐えられないというときの反復とはなにか?というのはもう少しやりようがある気がする。
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これは快感原則とかグルーヴとかの問題ではなく構造の問題だと思う。
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この辺はやり出すと気がおかしくなるからな、と思っていたけどそろそろやらないと。
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というわけでこれ聴いてます。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1936601
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これamazonにないけど4枚組で2400円くらいでタワーでも売ってる。
__
やはり僕はモーツァルトはアーノンクールの指揮が好き。特にこのアムステルダムコンセルトヘボウとやっているのは、非常に良い。
うう。日記を書く時間がない。。
__
平野啓一郎君とABC本店で対談したけど面白かった。というか何か作ったりしてる人には時間と輪切りにされた時間の話は面白かったのではないか?
__
何か共通したものを感じているから、また話してみたいしいつか仕事をしてみたいなと思っている。
__
終了後、川上庵でミニマムに小規模な打ち上げ。
ある音楽の本質を理解するには時間を空けて10回以上は聴かないと不可能だなと思う。演奏に関しても。
__
これは音色の問題と深く繋がっている。といってもいわゆるジェネレートとかそういうことではなく
__
コンピュータにしろ楽器にしろ音が出る瞬間のことなんだけど、これに気づくのにこんなに時間がかかるとは。
__
クラシックにしろ伝統音楽にしろロックにしろそうやって聴くと全然違って聴こえるから不思議だ。聴けるものがすごく減るけど。
- araki / Tue Dec 1 02:12:06 2009
本質 という 言葉がピンとこないのですが…作る側でないので分からないのですが、結論として 本質は 自己の中にあるものから派生した 何かに帰結する筈だ、と思ってしまいます。 要は自分の質に辿りつくことしか出来ないのではないか?ということで すが…
- shibuya / Wed Dec 2 13:22:20 2009
それはそうでしょう。どう感じてもそれは自分が感じているに過ぎない、けど気づくという経験自体はその自分が拡張されるので意味があるのではないでしょうか。
- araki / Wed Dec 2 23:16:34 2009
なるほど!拡張ー。僕は何度考えても、言葉に出来ない感覚的なところ とか よくある、人を曖昧に煙りにまく言葉しか浮かばずにいたんですが、渋谷さんは 人が 感覚 とかで済ます所が クリアなのかと思うと 素直に ヤバっ 凄っ 、有難うございます。
- shibuya / Thu Dec 3 10:02:00 2009
いや、まったくクリアじゃないし言葉で伝えられることは僅かです。 が、遠隔な人間同士の場合、言葉でしかコミュニケーションできないのも自明なので「言葉じゃ伝わらないよね」というのはそれ自体意味を持たないのですが、書くことで自分で具体的なイメージになるということもあるので、まあ言葉はそういう媒体ですね。
ひさしぶりの半off。歯医者に行った後、表参道などブラブラ。DIESELギャラリーのオープニングに少し顔を出したり。
__
っていうかギャラリーのオープニングとかいつ以来だ?というくらい久々。
__
12.5の名古屋でのコンサートの詳細が決定してきた。会場は完全暗転、非常灯も消してホワイトライト一本のみでPAもなしというこれ以上削ぎ落とせないものになります。
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僕自身が非常に楽しみ。クラシック専用のホールアコースティックだからやってみようと思った。
http://atak.jp/reservation/e/2
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そうそう、勘違いしてる人に会ってビビッたのですが、今回のfor maria concert versionは全公演着席です。スタンディングじゃないすよ。
相対性とのアワーミュージック、ミックスダウンの日。
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アワーミュージック、BLUE srings editなどをミックス。あー色々なことがあり過ぎて書けないけど
__
とりあえず僕は26時過ぎたあたりから非常に元気になってきて、終了の朝9時くらいまで一気に駆け抜けました^^
__
このCDには80年代から2009年までの方法と形式が畳み込まれているが、それは折衷とかではなく、総動員して新しい無意識を作るということに近い。気がしてる。
- anonymous / Sun Nov 29 00:44:08 2009
渋谷さんの考える80年代の方法と形式ってどんなものなのか気になります。
- shibuya / Sun Nov 29 04:41:46 2009
ああ、特に80'sにフォーカスしてとかじゃ全然なくて、すごく大雑把な話ですよ。聴いてもらえれば分ると思いますが、色々畳み込んでます。
相対性理論とのトリプルシングルの1曲目スカイライダーズのミックスダウン。
__
すごくいいものになった。詳細はまた、というか今全然時間ないので書けないけど、音もコードも変えてないのに全然違うものに仕上がっている。当たり前だけど。気に入っています。
__
slipped diskで出来なかった曲が全然違うかたちで仕上がったことに感動した。最後のイントロが戻ってくるところでmariaがリズムとって踊ってるのを想像したりした。
__
いいダンスだねーというとといつも照れてやめてたけど、
__
くるくる回って踊り続けてるような感じになってよかった。この曲が。
__
終わらない感じ、戻ってくる反復は希望だ。
MSN産経ニュースの取材。14時から産経新聞本社で。
__
インタビューしてくださった谷口さんはモーストリー・クラシック編集部にいたこともあるという方で、当然非常に音楽に詳しく
__
our musicの中間部はひじょーにぼんやりブルックナー影響だとかいう話も非常に納得してもらったりしたのですが、多分載らないだろうな笑
__
とはいえやはり制作意図やコンセプトといった非常に大雑把な話だけではない取材は有意義だ。発見がある。
__
来週には掲載されると思うのでまた告知します。
__
そのあと、明日のレコーディングのための準備をずっと。
__
相対性理論とやっているアワーミュージックの中でBLUEのstringsとローズ、voでやっているものがあって
__
これのstrings arrangeの方法が非常に面白い。というか多分このやり方は今までになかった気がする。
__
詳しくはどこかで、話すけど
__
というか最近トークや対談が増えているのでここで全部書いてしまうと重複甚だしくなってしまうので笑
__
簡単に言うとコンピュータでナンバーピース状態を作って貼付けるということなんだけど響きとしては予測できないものが重なる。当然微分音程になっているけど、全部耳で選んでいる。
__
もとはたった一人のチェロ。このやり方はかなり可能性ある。
- yokozuka / Wed Nov 25 13:41:00 2009
ABCでの公開対談面白かったです。 質問にも答えていただけ、前からの疑問がちょっと晴れました(もしかしてレベルの低い質問で申し訳なかったかもしれないのですが…) あと、頂いたサインは宝物にします! 12月の東京公演も楽しみにしていますね。
- shibuya / Wed Nov 25 15:25:57 2009
どうもありがとうございます。えーと、どの質問だっけ?^^ 12月はコンサート続くからどんどん演奏が変わっていきそうで自分でも楽しみ。東京2日でもかなり変えると思います。
- yokozuka / Thu Nov 26 00:42:01 2009
あ、渋谷さんにとって「踊る」「踊らせる」ってどういう位置にあるのかというものでした。僕にとってはずっと気になってたことだったりで…。コンサート、どういった変化になるのか凄く気になります。こうなると東京だけでも2日聴きに行きたくなりますねー。
- shibuya / Thu Nov 26 10:46:48 2009
ああ、踊らせる問題ですね^^ まああれはその時々で気分が変わるのであまりアテにしないでください、というくらいのものです。 コンサートは毎回全然変わりますよ。特に東京の2日間は両方来る人が多いようなので全然変えていこうと思ってます。
あとどれくらい音楽が作れるのだろうと考える。
__
気がつくと最近はほとんどの時間を音楽に使っている。家にいるとコンピュータでプログラムを走らせたり、相対性理論とやってる曲のアレンジをしたり、ピアノを弾いたり、音楽を聴いたり。
__
どこまでいけるのだろうか?と考える。僕の音楽はまだ足りないことばかりだ。いつも満足はできないけど、しかし少しでも近づけるのだろうか?と不安になることもある。
__
いま作りたいものを作るのはすごく難しい。自分を総動員しないと出来ないししても出来ないかもしれない。
__
ただなんとなくこういう感じだろうなというものはみえている。
__
それに間に合いたい。それにはたくさんの時間を使ってたくさん作らないといけない。狙いすました一撃では出きないことがある。というかそのために人生はある。常に不完全過ぎるけど僕は音楽がすごく好きだ。
__
最近それがすごく分かる。
- %20 / Thu Nov 19 02:21:12 2009
音楽が好きだと素直に言えるミュージシャンってなかなか居ない気がします 素直に偉いなと思いますよ
- shibuya / Fri Nov 20 01:36:04 2009
それは不思議な気がするんだよね。音楽の話に全然ならない人とかいる。まあ偉くはないけど、本当に奥が深いというか辿り着かないね。
- point / Fri Nov 20 12:07:39 2009
渋谷さんぐらいアルバムごとに全く作風が違ってて、それなのに一貫性がある人って他にいないですよね^^ 渋谷さんが刀根さんや悠治さんぐらいの年齢になった時どんな音楽を作っているのかすごく楽しみだし聴いてみたいです.
- shibuya / Sat Nov 21 03:20:57 2009
一貫性はあるんだろうか?笑 刀根さんや悠治さんみたいに長生き出来たらいいよね。どういうものを作ってるかは想像つかないなー。僕は来年の自分も想像つかない。
- point / Sun Nov 22 01:16:46 2009
それにしてもfor mariaは本当に良いアルバムですね。全く飽きないし、聴いてるうちに表情が変わってくるというか。。コンサートも素晴らしかったです。高谷さんの映像も含め美しい空間でした。最近はIdaを繰り返し聴いています。
- shibuya / Sun Nov 22 15:49:48 2009
Idaは実はピアノトリオで録ったバージョンもあるんですよね。というか元々それで作ったものをピアノで弾いてます。オリジナルがピアノじゃないものをピアノで弾くと面白い。sky ridersとか典型ですが。
- point / Mon Nov 23 23:26:59 2009
この曲は大好きだから違うバージョンも是非聴いてみたいです。IdaからWhen~の流れがとてもいいです。sky ridersの事、MCでも仰ってましたよね。slipped diskでできなかったのを相対性と一緒に完成することができて感謝してるって。。あれ聴いたときかなりグッときちゃいました。アルバムとっても楽しみです。
- shibuya / Wed Nov 25 15:24:36 2009
sky ridersは僕もイントロ弾いてるとグッときますよ、いつも。12月のツアーでもどんどんバージョン変えて弾いていこうと思ってます。変わっていくというのは素晴らしい。
お願いがあるのですが
__
どなたかAdobe Directorのmac intel最新バージョンを持っている方、いましたら
__
至急info@atak.jpまでご連絡ください。
__
現在ATAKでリリースの準備を進めている刀根康尚さんの万葉集全巻をノイズに変換した合計2000時間に及ぶ大作musica simulacraにどうしても必要なのです。
__
協力してくれた方は当然ですがクレジット記載させて頂きます。
__
どうかよろしくお願い致します。
というわけでNHKの松永君の名前は松永康平でした。僕はもうあのシンセブラスのイントロしか思い浮かびませんが、まだ若く、好き嫌いも激しく笑、気骨もある楽しみなユニットであります。
__
なのでよきにお願いします>各地のイベンターさま
__
えーと取り急ぎ告知系ですが平野君とのトークイベントの終了後にfor mariaかDAWN持参、もしくはその場で購入の方対象のサイン会が決定しました。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200911/atak015_for_maria_20091121.html
__
質疑応答もあるのですが、誰も手を上げないとかいうフォーマルな合コンのような状態は望ましくないので、よろしくお願いします。出版関係、音楽関係の方もここぞという質問もお待ちしています。
__
あとですなー、12/11の福岡のピアノソロのコンサートの次の日、12/12に九州大学でYCAMのキュレーターの阿部さんと公開対談します。これは近日情報公開しますので少々御待ちを。
__
あ、あとこれきましたね。
- koyxen / Mon Nov 16 23:25:16 2009
こんにゃろ==-― 遊ばれている… x-P
- koyxen / Mon Nov 16 23:25:43 2009
ウケル…
- shibuya / Tue Nov 17 00:04:11 2009
かわいい。とか言われようとしてるでしょ^^
大事なことです。
- koyxen / Tue Nov 17 05:15:02 2009
爆
そいえば昨日はサイデラにfor mariaのDSDデータ全てが入ったHDを取りに行き、その後外苑前のsignでNHKのムネヒロ君と打ち合わせというか顔合わせ=打ち顔合わせ。
__
NHKのと言っても国営放送のことではなく松永耕平君と彼の二人によるユニットでraster-notonから12インチを出してたりする。
__
まあ詳細は追々ということで。
__
しかしsignは久しぶりに行ったんだけどさすがに友達にたくさん会う。途中かなり脱線したけどまあ略。
__
その後、来日したステファンとICCの明貫とブチで一杯だけ飲み、僕は食事をして近況報告。近日中に諸々案件打ち合わせる予定。
__
最近、新しく作る音楽のことを想像することが多い。以前は作りたいアルバムがたくさんあったけど、今は目の前の1枚、つまり次の1枚のことだけが頭にある。
__
人間とテクノロジーによる柔らかいありえなさというか新しさが頭にある。その2つはやればやるほどそれほど変わらない。
__
なんか急いでる。
- araki / Sun Nov 15 17:08:43 2009
なんだか、ふと大阪万博と岡本太郎氏(渋谷さん)みたいに感じました。
- shibuya / Sun Nov 15 20:11:27 2009
えーと、どれとどれをですか?w
- araki / Sun Nov 15 22:11:08 2009
人間とテクノロジーによる…が さほど変らないに、帰結する部分です。
- shibuya / Sun Nov 15 22:27:30 2009
岡本さんってそんなこと言ってたんだ!知らなかった。
- koyxen / Mon Nov 16 01:49:06 2009
渋谷先輩! 違いますよ! 康平です! にゃは :)
- shibuya / Mon Nov 16 02:04:05 2009
お、そうなんだ!ハウンドドックと同じ名前じゃないか。ffっていう別名儀での活動を期待します。
- koyxen / Mon Nov 16 02:52:04 2009
う、
相対性理論+渋谷慶一郎のアーティストビジュアルが発表になりました。
__
色々なサイトで色々な写真が載って、かなり混乱されているようですが
__
このプロジェクトはアー写が無数に存在するというマーケッティング的にも情緒的にも狂ったことをやっていまして
__
とにかくネットを掘るだけ色々な写真に遭遇するという感じかと思います。
__
ざっと健作しても
http://natalie.mu/news/show/id/23640
http://oops-music.com/info/view_news_rss.html?nid=51597
http://www.barks.jp/news/?id=1000055198
http://www.cinra.net/news/2009/11/11/120000.php
__
もっとあります。
__
どこがアー写?というメールも頂いたりしてますが、これ車の中にみんなヘアメイクまでして乗ってるんですね。
__
しかしこのときのことは日記にも書きましたが、この日僕はスーパーデラックスで大友良英さんとカールストーンさんとトリオで即興のセッションをしてから
__
UNITに移動してフェネスのイベントで15分だけライブをするという典型的なダブルブッキングをしてから終わった終わったとかいいながら朝の4時まで酒を飲んでしまい
__
一瞬家に戻ってシャワーを浴びてからロケバスに乗り込み、置いてあったおにぎりを食べた瞬間に吐きそうになったのでしばらく眠り
__
ロケバスの中でtrafficチームにヘアメイクをしてもらい、相対性のメンバーと車に乗ったまま新津保さんが撮影しているのを眺めていました。
__
すごい不気味な場所で面白かった。車とか窪みに捨ててあったりして。
__
ジャケが飼い主は女王さま。という感じですがこれが届くのが楽しみ。マイナーキーだけのモーツァルト。内田光子さんの音色と合っている気がする。
相対性理論+渋谷慶一郎のアワーミュージック、ミックスの日。
__
15時から朝5時くらいまでかかって3曲をミックス。全てDSDでミックス。とてつもなく音がいい。
__
DSDレコーダーは現状KORG MR2000の一人勝ち状態なのですが、
__
途中、開発チームのKORGの坂巻さんがいらしゃって聴いてもらったんだけど非常に喜んでもらえた、というか感動していたのが印象的でした。
__
坂巻さんは初対面だったんだけど、ATAK NIGHTに来られたことがあると言われて驚く。
__
ピアノとボーカルだけのトラックやローズとボーカルだけのように音が薄く、音色にフォーカスしたものは本当に全く別次元にPCMとは音が違う。
__
で、DSDの同期やeditなどはまだ未開未踏な部分が多く、レコーディング自体が実験となることが多いんだけど
__
これが音楽的に有効に作用していることは確実だ。演奏の緊張感が違うのはもちろんだけど要するに下手クソとか音色に魅力がないと成立しない、というのは非常にクリティカルだ。
__
protoolsが普及して演奏のコピーペースト、ピッチ補正が容易になってからCDの売り上げが10分の1になったのは有名な話だけど、その軌道修正が少しづつ出来る気がしている。
__
なので、KORGさんにはぜひDSDの編集ソフトを早急に作って頂きたい。
__
EQもコンプもプラグインもいらないので編集だけできればそれでいいと思う。
__
最高音質で録ったピアノやストリングスを素材にしたunformedな音楽というのはもう頭の中にはあるんだよな。それに1bitに最適化した第三項音楽のジェネレートした音を境界なく混ぜてみたい。
しかしオリジナル楽器の室内楽、特に弦楽合奏は聴けば聴くほど差があるなー。
__
特にクイケンは僕の好みからすると穏やかすぎる。しかしオーケストラは家で聴くには重い。
__
で、モード的にしっくりくるのはモーツァルトなので、中々難しい。という感じです。
__
あー、また爆音でレクイエムをかけてドライブしたい。誰か連れてってくれ。
__
レクイエムと言ってもモーツァルト限定で、これがベルディとかブラームスだととてつもなく陰鬱なことになる。
__
また1テラのHDを買わなくては。電気屋の店員は時々ものすごいのがいるから面倒。
__
あ、そうそう11/14にトウキョウワンダーサイトで悠治さんのコンサートありますね。良さそうなのでぜひ。
__
光州1980年5月(1980)はすごい好きな曲。昔練習した記憶があるけど忘れた。
http://www.suigyu.com/yuji/ja-concert.html
終日、相対性理論+渋谷慶一郎の作業を家で。
__
これがなかなか面白いことをやっていてですな、for mariaの2曲目のBLUEをピアノではなく僕のローズとやくしまるさんのVO、mumのhildurのチェロでやっているのですが
__
僕のローズとやくしまるさんのボーカルはDSDで一発録りして、その2mixファイルをベルリンのhildurに送って、チェロをオーバーダブしてもらってファイルで戻してもらったのです。
__
つまり僕はあえてストリングスアレンジをしていない。
__
そのかわり戻ってきたチェロの演奏されたデータをコンピュータでかなり緻密にeditしています。
__
これはピッチの補正とかいうシブい類いの話ではなく、例えば無音から30秒かけて均一にボリュームが大きくなるとかいうのは演奏ではできない、
__
しかしコンピュータでこれを書くとボーイングのような演奏のニュアンスは残りつつダイナミクスや音色ではありえないことが出来るので、非常に面白い感じなんですね。
__
すごくシンプルなことなんだけど、これを和音の重なり方やチェロのロングトーンというかドローンを逆走させたものを混ぜたりもしてる。
__
人工と自然の間にあるポップミュージックというのは僕にとってはこのプロジェクトのテーマでもあるので、いい感じです。
__
普通は僕がストリングアレンジ書いて、スタジオに弦のスタジオミュージシャン呼んで指揮して録音、その後修正というプロセスなんだけど、今回のやり方はそれとは全く別の面白さがある。
__
簡単に言うと第三項音楽的です。
__
前にも書いたとおり、hildurのtouchから出てるソロアルバムも素晴らしい。このアルバム聴いてたのとタイコクラブで再会したのがきっかけで頼んだのです。
なんか日記が精彩欠いているような気がするのは僕だけか?笑
__
ここ数日は完全に音楽のアタマになっているから言葉が出てこない。
__
が、この状態結構続くかもしれない。ので議論とかはもってのほかなのでよろしくお願いします。
__
平野君とのトークまでには戻しておきますので、ここ一週間くらいは許してください。
__
なんか全身が耳になるような感じが時々ある。で、溶けそうになりますな。
__
もうすぐ刀根さんが来日する。会えるのが楽しみ。
- diefor / Tue Nov 10 07:08:11 2009
以前触れていた刀根さんの音源のCD-R販売化楽しみにしてます^^
- shibuya / Wed Nov 11 15:01:56 2009
今、進行中で来年上旬には出ます。限定セットになりますが。
- anonymous / Sat Nov 14 02:35:37 2009
刀根さん、体調は? http://www.setenv.net/event/3-part_interventions/
- shibuya / Mon Nov 16 22:46:45 2009
すごい心配。。
レコーディング4日目。
__
4日目といってもレコーディング自体は先月の最初から随分時間をかけてやっているわけでラストスパートというか追い込みの4日目というのが正確なんだが
__
sky ridersのバンドバージョンのヴォーカルレコーディングが予想よりも早く終わり、
__
our musicのvo+pfバージョンを再トライすることができた。
__
これは何回か録っているんだけど、昨日のsky ridersのvo+pfバージョンの呼吸の合い方をみるにもっといけるんじゃないか?という気がしていて
__
出来ればもう一度やりたいと言ってたんだけど、出来てよかった。
__
バンドの細かいアレンジとセグメントを切って構築していくのとは逆の方法、DSDで一発録りというのが非常に良く作用している。
__
クリックも全くナシ、別ブースなのにこれだけ呼吸が合うのは奇跡的だなーと思っていて、スタジオにいる誰もが驚いていた。
__
バンドのほうにしてもここは貼っていったほうがいい、という部分以外はほぼ全て演奏とオーバーダブで解決しているんだけど結果的にそのほうがいい。
__
for mariaのレコーディングを経験しているから、これ以上カット&ペーストを増やすと明らかに感動というか何というか音楽が前に進む力の量みたいなものが減るのが分るときがある。
__
editを前提にしないDSDレコーディングの場合、その究極である意味、非常に高解像度な、しかしテープ時代のeditが出来ない故の緊張感みたいなものを取り戻しているのが面白い。
__
レコーディング3日目。
__
スカイライダーズのバンドバージョンが完成した。すごくいい。
__
ここ数年の色々な音楽の語法を畳み込んでみたけど多分気づく人は少ない、というのも新しくpopだ。
__
今日でみえた気がする。バンドがどんどんよくなっている。ギター、ベースのリアンプも含めた音色の選択はかなり入念。
__
自分のピアノもいい感じにはまっているのと16小節だけ使ったprophet5がかなり効いてる。
レコーディング4日連続の2日目。
__
レッドブル1本消費しながら朝5時くらい?まで。
__
色々テイクを。音色のセンスというのは先天的だと思うのだが、しかしセンスというのは全て先天的で一番直らない。
__
ただ正しいセンスとかいうのは無いので、合う人とやると楽しいということなんだけど、彼らとは歳も離れているけどそこが触れ合うものがあるから面白い。
__
あ、恐らく11月末くらいにfor mariaがどこにも売っていないという時期がくるかも。今のペースだと増刷間に合わないかも。。
__
最近、かなり久々にdior hommeのデニム穿いてるんだけどなかなか新鮮。で、完成度高いな。
相対性理論とのレコーディング再開。今日はやくしまるさんとピアノとボーカルのバージョンをDSDで録音。
__
非常にリアル。エディットなしで一発でOKのテイクを出すという緊張感が明らかに有効に作用している。
__
そうそう青山ブックセンター本店で作家の平野啓一郎さんと公開対談します。もう予約始まっているのでお早めにどぞ。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200911/atak015_for_maria_20091121.html
12時にチェックアウトしてからダムタイプオフィスに行き、高谷さんと桜子さんとランチ。
__
近くのハチハチという店で。サンドウイッチが美味しかった。
__
その後、YCAMの渡部さんが打ち合わせに来たりしつつ、僕も打ち合わせ。
__
東京公演の舞台監督をダムタイプの舞台監督の尾崎さんにお願いしているので、もろもろ。
__
結局19時くらいまでいて駅まで送って頂いて新幹線で東京に戻る。
更新遅れててすいません。
__
京都以来、まったく時間が。ない、、、
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for maria concert version@京都芸術センターに来てくださったみんさん、本当にどうもありがとう。すごくテンションが高い静寂と拍手のコントラストが嬉しかったです。
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高谷さんの映像も素晴らしかったので録画を見るのが今から楽しみ。
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ダムタイプオフィスのみなさまをはじめ関わってくださった全ての方々にお礼を言いたいです。
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ともかくツアーはスタートがきれた。ちょっと間が空いて次は12/5の名古屋ですが、それまでに今回で見つけた課題と可能性を探求しておきます。
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名古屋は完全暗転でノンPAというツアー中唯一の会場で、恐らくものすごい静寂とピアノの音だけという空間になると思う。
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し、しかし京都の公演に間に合ってよかった。それにまつわる諸々はいくらでも書けるんだけど、すぐに東京に戻って相対性理論とのミニアルバムのレコーディングが再開していて
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今はゆっくり書けないので、今度いつか。年内はトークイベントもあるし、そこででも。